デコレーションを楽しもう!焼きドーナツ レシピ・作り方
材料(6人分)
作り方
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1
わりとしっかりした固めの生地です。
※固めといっても某ドーナツ屋の再現レシピではありません。似てません。 -
2
型にバター(分量外)を塗っておく。
薄力粉とベーキングパウダー、アーモンドパウダーを篩っておく。
オーブンを180℃で予熱しておく。 - 3 卵、上白糖、トレハロースをボウルに入れて、白っぽくなるまで混ぜる。
- 4 牛乳、溶かしバター、ラム酒を加え、混ぜる。
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5
アーモンドパウダー、薄力粉、ベーキングパウダーを合わせて篩って、生地に加え、よく混ぜる。
混ざったらラップをかけて30分休ませる。 -
6
作業の効率化のため、生地を絞り出し袋に詰め、型の8分目まで生地を入れる。
絞り出し袋に入れずにスプーンなどで掬って型に入れてもいいけど、実際やってみるとめんどくさい。 -
7
170℃で12分、その後180℃に上げて10分焼く。面倒なら180℃で18~20分。
前者が写真左、後者が右。焼き上がりの高さは一緒。
生地の量が同じでも温度で膨らみかたが変わる。 -
8
焼成の目安は、表面に焼き色が付き、竹串等を刺しても生の生地が付いてこないこと。網等の上に型をひっくり返してドーナツを取り出す。
お好みでデコレーションして完成。 -
9
チョコレートコーティングする場合は、溶かしたコーティングチョコレートに浸けて一気にコーティングします。
少量しかチョコを溶かさずちまちま塗ると表面が凸凹することがあります。 - 10 コーティングチョコレートとは、テンパリング不要のチョコレートのことです。洋生用チョコレートです。チョコペンの中身なども、コレです。
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11
写真の猫ドーナツのデコレーション。
冷めたドーナツに、溶かしたコーティングチョコレートで2つの突起を作る。
チョコは一度40℃まで温め溶かした後、28~30℃に冷ますと作業し易い。 - 12 画像見た限りでは多分元ネタ(私は食べたこと無い)のドーナツは、チョコも全面掛けで生地自体を耳のある形にしてあると思う。手軽に1個だけ作りたかったので私のは耳後付けでチョコ片面付け。
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13
突起が固まったら、逆さに持って溶けたチョコレートに漬けて一気に表面をコーティング。
このときチョコの温度が高いと、突起(耳)が溶けてしまうので、温度に注意。 -
14
チョコペンなどで顔を描けば完成。
油脂分控えめなので、正直それほど美味しいわけではない。ホッ卜ケ一キミックス製よりはマシ、と言う程度。
きっかけ
ホットケーキ臭くない、ホットケーキミックス不使用の焼きドーナツが食べたかった。 使用している型は、馬嶋屋さんで買ったドーナツ型6ヶ付天板です。
おいしくなるコツ
使用する型(大きさ・材質)で焼き時間は変わります。 小さな型なら早く焼け、大きければ時間がかかる。焼き色の付き加減で判断。 バター控えめで結構硬めなので、柔らかめが好きな人は、ID1310005247 をどうぞ。
- レシピID:1310005218
- 公開日:2013/10/08
関連情報
- カテゴリ
- 焼きドーナツ
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あえて顔は変えたけど某ドーナツ真似てみた。