バザー炊き出し豚汁300人前の作り方 レシピ・作り方
作り方
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- 一人前の容器は500cc入る容器です。
この容器に8分目
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- 口内径12cm
深さ6cm
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- こんにゃくは業務スーパーの「切れてるこんにゃく」1袋450g入り。
切らない・湯がかないですむのはすごく助かります。
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- ごぼうを洗ってスライサーでカット。水に浸してあく抜き。
★ヒゲは髪の毛と見間違われるので丁寧に取り除く。
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- 大根・人参はいちょう切りにする。
ネギはぶつ切り。
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- 野菜を切り、鍋の数に合わせて袋分けをしておく。
5人で1.5時間ぐらいで終了。
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- 外の鍋まで運ぶのにレジかごなどあると便利。
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- 今回使用した鍋4つでは容量が足りなかったので、次回は公民館から大鍋借りたほうがよい。
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- 鍋①公民館から借りた34リットル。
写真で見ると小さく見えるが公民館で借りられる鍋では最大。
これは外のガスで加熱
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- 鍋②③
家庭科室の20リットル寸胴 2個
家庭科室で調理
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- 鍋③
役員私物 口径36cm
深さ17cmの鍋
家庭科室で調理
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- これらの鍋で材料が収まらず大変だったので、公民館で大なべをもうひとつ借りる等考慮が必要。
鍋の容量の6分程度で全体量を計算しておいたほうがいいかも(野菜が大きいなどある)
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- 水の分量の目安をつけること、外の大なべに水をいれるのに20リットルの水タンクを利用。
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- 外の鍋に大根・人参・ごぼう・水をかぶる程度に入れて加熱。まずは沸騰させ、根菜が柔らかくなるまで煮る。
適当なところで葱を入れる。
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- 平行して家庭科室の鍋にも材料を入れて煮始める。
30分ぐらいで沸騰し始めるので、柔らかくなるまで煮る。
適当なところで葱入れる。
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- 外の火力の強いガス→34L鍋
と
家庭科室の家庭用コンロ→20L鍋
と沸騰する時間はだいたい同じぐらいだった。
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- 野菜が柔らかくなる間に豚こま肉を切る
→たまたま細かい肉だったので切らなかった。
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- 切れてるこんにゃくを水洗いしてザルにあける。
油揚げもきっておく。
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- 豆腐は味噌をいれてからいれるが、水気で薄まるのを考慮してあらかじめ切ってザルで水きりしておいたほうがよい。
家庭科室のこのザルが活躍。
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- トッピング用の刻み葱を用意。10本分用意したが大変人気で足りなくなった。
★刻んだネギをポリ袋に入れて家庭科室の冷蔵庫に保存していたら、かなりニオイが残ったので、次回は考慮。
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- 野菜が柔ららくなったらこんにゃく入れる。
一度温度下がるので再沸騰したら肉と油揚げ入れる。
アクが浮いたら取り除く。
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- 水の量を増やし、味噌を入れる。
味噌の量の目安
①の鍋750g×3
その他の鍋 1kg
味噌を溶かしたら豆腐を投入する。
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- 最初のほう、張り切って具を盛りすぎてしまいがちなので注意。
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- 販売のテーブルの横にトッピング用の刻みねぎとトングと七味唐辛子をおいて自由に使ってもらいました。
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- 家族分などまとめて買いたい方用にお盆がわりの平たいダンボールをたくさん用意しておくとよい。使用後はリサイクルに回します。
おいしくなるコツ
「具が多くて美味しかった」と好評だった分量です。最後のほう、具が少なくなった分は値下げして売りました。
煮崩れてドロドロになるのを心配して今回は芋類を入れませんでしたが、それでも満足感がある豚汁になったと思います。
きっかけ
学校のイベントを盛り上げたかったので。11月のイベントのわりに暖かい日でしたが、よく売れました。今後のために細かく記録を残しておきたいと思いました。
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