ほろ旨*稚鮎のコンフィ レシピ・作り方

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mochico*
頭からしっぽまでまるごと食べられるようにじっくり火を通したコンフィです。
濃厚な味の肝もそのまま使うのでほろ苦大人味です。
難しい温度管理はオーブンにおまかせ。
みんながつくった数 1

材料(バット1枚人分)

稚鮎
17尾ありました
500ml
50g(水の重量の10%)
★ローズマリー
1本
★ローリエ
1枚
★にんにく
ひとかけ
★マスタードシード
小さじ1/2
★唐辛子(乾燥)
1本
オリーブオイル
ひたひたにつかるくらい

作り方

  1. 1
    稚鮎は水洗いしてぬめりをとります。
  2. 2
    ボウルに水と塩を入れて塩がとけるまで混ぜます。
  3. 3
    ジップパックに稚鮎と塩水を入れてバットに入れて冷蔵庫で2〜3時間置きます。
  4. 4
    今回は2時間つけました。
    ほんのり塩味になります。
    しっかり塩味にするときは3時間つけます。
    頭と肝をとった場合は2時間でもしっかりと塩味がします。
  5. 5
    塩水を切って、キッチンペーパーで水分をふきます。
    にんにくは皮をむいてスライスして、唐辛子はへたを切って種をだしておきます。
  6. 6
    耐熱容器に稚鮎を重ならないように並べ★印の材料を上にのせて、ひたひたにつかるくらいオリーブオイルを入れます。
    このときローリエを入れ忘れてあわててオーブンに入れる前に追加しました。
  7. 7
    オーブンを120℃に予熱しておきます。
    容器を火にかけて温めて、ぽこぽこっと泡がでてきたら揚げないように極弱火で5分温めてから、120℃のオーブンに入れて60分加熱します。
  8. 8
    味見をして骨がまだかたかったらオーブンに戻して追加して温めてください。
  9. 9
    できあがってすぐは熱いので、しばらくオーブンに入れたままにして触れるくらいになったら取りだして冷めたら冷蔵庫に入れます。

おいしくなるコツ

揚げ物のようにじゅわ〜とならず、あくまでも『煮る』ように火を入れます。 一緒に入れるハーブはお好みで。 マスタードシードがないときは粒こしょうでも大丈夫です。

きっかけ

冬はいわしで楽しむオイルサーディンを夏は稚鮎で。 いわしのような旨みのかたまり!という感じではありませんが、肝の濃厚な旨みとあっさりとした身の部分のバランスが絶妙です。

公開日:2021/06/04

関連情報

カテゴリ
オイルサーディンオリーブオイル魚のおもてなし料理その他のさかな全般その他の魚料理
関連キーワード
稚鮎 コンフィ 鮎のコンフィ

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mochico* 料理をはじめた家族がわが家ご飯を作るときにわかりやすいようにと画像つきのレシピノートとしてはじめました。 今はレパートリーも増えてあまり活用してくれないので『これ作りたい!』と思ってもらえるレシピを残せたらいいなと思います。

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