ぶりかま 塩焼き コツ ポイント 簡単下ごしらえ レシピ・作り方
材料(1人分)
- ぶりのかま
- 250g
- 塩
- 小さじ1強
作り方
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- 1
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- ぶりのかまを、サッと水洗いし血合いをとりキッチンペーパーで水気をふきとり塩を全体にまんべんなくふりかけます
・塩は焼く20分前くらいにふります
・塩の量はぶりかまの重量の3%が目安
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- 2
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- 1のぶりをシリコン製のアルミホイルを敷いた魚焼きグリルに並べ、コンロの切り身を選択し焼きます(両面強火8~9分ほどです)
この方法で焼くとグリルが汚れず後片付けも楽です
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- 3
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- 2をお皿に盛り付けて完成です
あれば
大根おろし 3cm分すりおろしたものを汁気をきって添えます
ポン酢小さじ1強ほど大根おろしの上にかけました
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- 4
- ・ポン酢以外では、くし形にカットした
かぼす
ゆず
すだち
等の柑橘類を添えても合います
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- 5
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- ・脂がのっていて焦げやすいので途中
アルミホイルをかぶせればOK(焼く前にぶりの幅に合わせ用意してます)
・塩は焼く10分前にまぶすか20分前にまぶすかで塩加減が少し変わってきます
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- 6
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- ・頬の血合いのとりにくい部分は指よりつまようじでこするようにするととりやすいです(私はポリ袋を手にはめ洗い、その袋を塩ふり時漬ける時に使ってます)
・流水で洗うときは優しく洗います
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- 手順6のポリ袋を手にはめたまま、手袋がわりのように、塩ふりまでの作業が、慣れたら出来てしまうので、手が魚臭くならなくて済みます。
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- 8
- 他には、
下処理で塩をふる、以外に、調理する15分ほど前に生姜スライス1片分や酒大匙1などに漬けてから焼くという方法もあります
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- 9
- ぶりの切り身の塩焼きも同様に作れます
切り身1切れなら小さじ1弱~小さじ1の塩
切り身2切れ分まとめて焼くなら 小さじ1と1/2くらいの塩がおすすめです
おいしくなるコツ
ぶりを煮る料理やお吸い物などでは魚の臭みが気になってくる料理なので
必ずやっておいたほうがいいのが、熱湯にかけて「霜降り」をする作業ですが、
高温で焼く料理では臭いも焼けるときとれやすいので
水洗いと「ふり塩」で対応しています
きっかけ
家族が大好きなぶりのかまを焼きました。