材料(10人分)
- 米
- 5合
- だし昆布
- 5~10センチ
- 砂糖
- 120cc
- 酢
- 120cc
- 塩
- 少々
- ごぼう
- 1/2本
- 人参
- 1/2
- 筍(水煮カット)
- 半分
- 干しいたけ(小)
- 4枚
- 高野豆腐
- 1個
- かんぴょう
- 1/2パック
- こんにゃく
- 1/2
- ちくわ
- 1本
- だしの素
- 1/2袋
- 砂糖
- 大さじ2
- 醤油
- 大さじ2
- ちりめんじゃこ
- 1パック
- 酢
- 適宜
- 卵
- 5個
- 砂糖
- 大さじ1/2
- 塩
- 1/8
- サラダ油
- 大さじ2
- もみのり又はきざみのり
- 適宜
- 大葉
- 1パック
- お好みのお造り
- 適宜
作り方
-
- 1
- 高野豆腐とかんぴょうと干しいたけをたっぷりの水でもどす。同じボウルでかまいません。
-
- 2
- ちりめんじゃこは酢をかけておく。
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- 3
- 米をいつもより丁寧に洗い、出汁昆布を入れて炊く。炊飯器にすしめしの水量がない場合は、水の量を少し減らして炊いて下さい。
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- 4
- ご飯が炊けたら、蒸らしている間に小さな鍋に酢・砂糖・塩を入れて火にかけ、砂糖がとけるようあたためる。沸騰させないで。
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- 5
- 出汁昆布を取り出し、炊飯器の内側をしゃもじでぐるりと隙間をあるようにし、次は全体に十字にすじを入れるようにしてから、炊飯器の内釜ごと、半切りにひっくり返す。
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- 6
- しゃもじで軽くご飯をほぐすようにしながら、3で作った合わせ酢を少しずつ入れていき、味が全体に均一になるように切るようにまぜる。酢飯が冷めるまで待つ。
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- 7
- ごぼう・人参・筍・ちくわを小さく切っておく。ごぼうは酢水でさらしてアクをとっておく。高野豆腐・干しいたけは、水気を絞って小さく切っておく。かんぴょうは塩でもんで、小さく切っておく。
-
- 8
- こんにゃくを小さく切ったら、鍋に入れ、火をつけ、からいりする。ある程度水分が飛んだら、水を少し入れ、野菜や他の具を入れて、だしの素と砂糖・醤油で汁気がなくなるまで炊き覚ましておく
-
- 9
- ボウルに卵と砂糖・塩を入れてよくかき混ぜる。
卵焼き器に油を入れ、小さくたたんだティッシュペーパーで余分な油を吸わせておく。小さなお皿を用意して油を吸ったティッシュをおく。
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- 10
- 卵を少量入れる。卵焼き器全体にとき卵が薄くひろがるくらい。卵がふつふつとなってきたら、菜箸で卵と卵焼き器の境目に空気を入れるようにしてひっくり返しやすくする。
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- 11
- 卵の1/3くらいのところで、菜箸を横に渡すように卵の下にさしこみ、菜箸を持ち上げて、ひっくり返す。
9と10を何度か繰り返して、薄焼き卵を作っておく。
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- 12
- 卵が冷めたら、2~3枚を合わせて、くるくるとまいてから細切りにしておく。
大葉は縦半分に切ってから細切りにしておく。
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- 13
- お寿司の具が冷めたら、ザルで汁気を切り、酢飯に入れる。ちりめんじゃこは余分な酢を捨てて酢飯に入れる。全体に具が均等になるように、切るように混ぜる。
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- 14
-
- お寿司の上にお好みで、卵・海苔・お造りなどをトッピングする。
おいしくなるコツ
寿司飯の具は少しずつですが、種類が多いのでとても増えます。レシピより若干少ないかな?くらいでも良いと思います。酢飯に合わせる時には、多いかな?と思うくらいでも具沢山で美味しくなります。
きっかけ
今年はおしゃれなちらし寿司に挑戦しようかと思ったのですが、やっぱり我が家の定番のちらし寿司にしました。
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