少量から作れる手作りお味噌 レシピ・作り方

少量から作れる手作りお味噌
  • 1時間以上
みななゆ
みななゆ
お味噌作りは難しそうと思われるかもしれませんが、少量からでも作れます。まずはお試しで作ってみたい方に。大体800gくらいできます。

材料(800g分人分)

  • 乾燥大豆 200g
  • 200g
  • 100g

作り方

  1. 1 乾燥大豆はよく洗い、水が透明になったら約1日水につけておきます。大体3倍くらいになるまで。
  2. 2 水につけておいた大豆を圧力鍋にうつし、火をつけます。アクがでるので、こまめに取り、アクがでなくなってきたら、圧力鍋付属の金網を使って約20分加圧し、自然に圧が下がるまで置く。
  3. 3 大豆の柔らかさの目安は、親指と小指で押して潰れるくらい。できれば1日茹で汁に大豆をつけておきます。(保存容器に入れて冷蔵庫)茹で汁に出た豆の旨味を、大豆に戻すためです。
  4. 4 翌日大豆を温め、触れるくらいの熱さになったら、穴あきのお玉で大豆を取り出し、フードプロセッサーやミンサー、ブレンダー、すり鉢などで潰します。
  5. 5 麹と塩をまんべんなく、よく混ぜます。混ざったら潰した大豆を加えて、まんべんなくよく混ぜ合わせます。ここでよく混ぜないと、偏りができ、腐敗の原因になります。かたさの目安は耳たぶ程度
  6. 6 ボソボソで混ざりにくい場合は、取っておいた茹で汁を少しずつ加えて調整する。消毒した容器に丸めた味噌玉を投げ入れます。投げ入れるのは、空気が入らないようにするためです。
  7. 7 容器に味噌玉をすべて入れたら、容器に空洞がないかよく確認し、上から押します。余分な空気があると、味噌がカビたりする原因になるからです。
  8. 8 容器の周りについた味噌もカビの原因になるので、よく拭き取ります。味噌の表面にラップをかぶせ、空気が入らないようにぴったりつけます。パンを作るときに使うカードがあると便利
  9. 9 フタをしてあとは半年ほど熟成させます。最初の何ヶ月かは麹を働かせるために少し暖かい場所(冷蔵庫の上など)に置くと良いでしょう。少量なので、天地返しなどは必要ありません。

きっかけ

お味噌汁が大好きなので、自分でもお味噌を作りたくなり、少量からやるようになりました。大豆の茹で汁は残っても捨てずに飲んでください。美味しいですよ!

  • レシピID:1230015940
  • 公開日:2016/06/10
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味噌
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