材料(3日分の2人分)
- むかご(下茹で済み)
- 120g
- 竹の子(下茹で済み)
- 170g
- 生しいたけ
- 100g(8個程)
- こんにゃく
- 半枚 125g
- 人参
- 120g
- ごま油
- 大さじ1
- ☆水
- 100ml
- ☆いいお酒
- 大さじ2
- ☆お醤油
- 大さじ2
- ☆砂糖
- 小さじ2~お好みで
- ☆顆粒だし
- 小さじ1
作り方
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- きっかけは…絵があるついでにここにも書くわね見えますかね緑のラックに積まれているのが?
とあるゲキヤ・スーパーの閉店間際の絵ですここんちでは赤テープ巻が100円です黄色が150円。
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- 小さくて見えないかなでも、生椎茸4パケがぎゅんぎゅんに赤テプ巻かれてたんです思わずグラーブしてレジに走った2人暮らし。
帰ってから途方に暮れる、はいつものドラマ。
途方に…
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- って程でもありませんキノコのちょこっとだけ延命術知ってます→1220028641
宣伝はさておきお豆の代わりのむかご、ちょっとあんゆーじゅあるな食材ですね自然にとれれば0円ですが、
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- 今回お取り寄せ品につき予算高め。の、下ごしらえもありますどっかに…。あぁあったあった→1220031471
宣伝ばっかになっちゃうなぁ。こんにゃくはアク抜きしておく安いやつだから。
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- アク抜き法はごまんと転がっているので割愛。人参はきれいであれば皮ごとサイコロ状に刻む、こんにゃくも同じ大きさ。サイコロの大きさはむかごの径を参考にして。小鍋にごま油を入れる。
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- 弱めの中火をつけてこれら三目をからころ炒める。人参が半生は避けたいので5分ぐらいいっとこうか。
はつきっきりである必要はない。時々返す、をしながら四目めのどっさり椎茸と向かい合う。
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- って、使うのはこんぐらいにしました普通の1パック分位かな。今回の生椎は石づきのカタい部分がはなからなかった嬉しいね。軸の部分も使っちゃうよ何も考えずに刻めるって小気味が良い。
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- ぐずぐずやってたらタイマー鳴いて、このばらばら達も鍋に入れる。これまた返して返してしながら次の工程へ…。
五目めの筍!これが一番高級食材かなしかも、水煮ではない冷凍ではあるけれど。
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- 大切な友達が山に行って掘ってきてくれたのだ、をアク抜きして冷凍しておいたのだ。が、なんでこんな変なカタチになってるかというと…省スペース冷凍の為に細長くラップしていた、のだと思う。
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- ちょっと霜霜しちゃったんでお湯でざっと洗い流してからこれまた細かくチョップ・チョップ・チョーップ!!!
こんなもんだろハァハァハァ。
姫皮もあったんだったねもったいなかったか…
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- と気付いたのは後のお祭り。さあ前だけを向いて鍋に移す。これで五目全て収まりました。こっからはこっちにつきっきりね。でも火力は特にいじらずからころからころ、2分位でじゅうぶん。
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- 全体にごま油をまぶす感じです。火がしっかり入って欲しいのは人参位ですからね椎茸はすぐに通るもの。
あとは☆を入れて…ひたひたって程には水位上がらないです時々返してことこと煮込む。
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- 下から上へ、外から内へ…餅つきの餅つかない方の人の動作です。食材全部細かいんで逆にいじって崩れる事がない、と思う結構ざくざくやったった。
それし続けて煮汁がほとんどなくなるまで。
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- 10分もそうしてたかな。いーい感じに鍋内、枯渇してまいりました。味見…っていっても五目ありますからね全てをそれしないと見たことにならないでしょうし、熱々はちっとも味わかりません。
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- 時間があれば冷まして味を入れる、が最後の仕上げ。鍋の蓋はしないでね蒸気が戻ってびしゃっとしちゃうから。冷めても美味しいけどせっかく作った日です。お召し上がりの直前に温めてあげよう。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。んっとねじゃあね、お砂糖をお醤油とほぼ同量とかにするとお惣菜やさんの味に近くなるそして、3日分の…って書いたのは、清潔に扱って冷蔵保管でそれだけ持つよ、の意味です。
きっかけ
椎茸については書いたね手順に。竹の子冷凍庫にあったな五目豆ってどうやるんかなーって考えながら歩いてた、あぁ、むかごもあったなあれってお豆みたいじゃん…でひらめいたのだ。
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