至れり尽せりのひとくちさんだから材料増やし切昆布煮 レシピ・作り方

作り方

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   ひとくちさん、に限らなくても高野豆腐であればいいのではないかな、でもそうなると調味料が…。とにかく、なんとなくの参考になればいいなと思ってレシピを残しますあと食べたもの記録ｗ

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   ひとくちさんに※がついてるのは分量が書ききれなかったから。パッケージによると　高野豆腐53g　味だし3袋、とあります。レンジで味だし溶いてチンでもできるらしいけど他食材あるもんね。

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   パッケージ裏面下段のお鍋で本格調理って言う方を参考にしました。参考にできない食材は我流でゴーさせます。切り昆布は海から揚がりたてかもしれないので流水で洗おう。

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   人参は皮は剥きませんここんちでは。なんでも野菜にはそこと実の間に栄養つまってるんだって聞いてからそうしています、を2～3cm長にして細切りに、切り昆布と似サイズ目指しています。

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   切り昆布は長いのでハサミを入れてじょきじょきするよせっかく人参がサイズ合わせてくれますがこのやり方では長さを支配することはできません適当でいいです。

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   鍋にごま油をちろり出して弱めの中火でまずは人参をゆっくりソーテー。油が回ったら切り昆布をじゃっと水切りしてここへドジャーっ。水気がなくなるまでからころ炒める。

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   水切り度にもよるので何分ってんでもないけどとにかくかさかさってなったら味だし＆お水を入れる、がいい気がする。ってことでお水をジャー。おっと珍しく字が絵を追いこしたぞ。

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   写真、いっぱい撮ったからなー。余談はさておき生姜はベランダで干したものですそれとあと鷹の爪をハサミで刻んで鍋内へ。さあ9の絵を見て、あれらが味だしです、小袋3っつ。

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   3回に分けて作る事を想定したポーションなんだろう、ほんとひとくちさんってばご親切。しかし一気に使っちゃうふたり暮らし。なぜなら賞味期限が…過剰在庫問題はさておいて全てを入れる。

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    味だし汁が沸いたら味見。なんだか甘いばっかりでした。お醤油ちろりしてからひとくちさん達ざらざらり。ぷかぷか浮かんで楽しそうですちょっと君たち、遊んでる場合じゃないですよ！

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    お箸でえいえいっと押し込んでみる…なんだあっという間に吸い込んだぞしかしなんだかもろいみたい。以降優しく扱う事に決定。煮汁が沸いて蓋して煮こもうかはたまた落し蓋か…。

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    再び裏面読み直してよかったです、煮汁が少々残る程度まで煮る、とな！でもなんとなくひとくちさん達の上半身丸出しは嫌だよね…と、昆布をかぶせてみたり煮汁をかけてみたり…

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    なんだかんだつきっきり10分間ｗ　いーい感じに煮汁が減ったよもう火は止めようそしてずらし蓋して放置でゆっくり冷ます。食材は冷めゆく際に味を吸うといいます。

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    予め作っておいてお召し上がりの直前に再びゆっくり加熱し温めるとしっかり味になっておいしい。直前作りなら残した翌日がマッチモアデリシャス！きれいなお箸で取って3日持ちます冷蔵庫でね。