生姜焼き用豚肉こま切れにして中華屋さん気どり炒め レシピ・作り方

作り方

1. 1

   中華屋さん風、ってのはほら、青梗菜使いだからさぁ。
   でも今回サラダチンゲンさん、という物を買いましたびっくりの２パック77円っ！
   サラダ用なので苦味が少ない、と解釈しました。

2. 2

   って事で緑を大事にすべく、それは最後の方にしゃしゃっとでいいよね、と手順がキマる。
   人参の生風味が苦手なのでまずはそれを、薄い半月切りにしてお水加えてフライパン蓋して蒸し焼き。

3. 3

   生人参苦手度によりますがここんちでは3分にタイマーをセット。
   その間に豚肉さんと向き合います。
   脂身が均等になる方向に切っていきます1枚が6枚ぐらいになって増えた気分（嬉）。

4. 4

   塩胡椒をお肉にまぶまぶしたところでタイマーが鳴きましたドンピシャでびっくり。
   は、さておき蓋をとってお肉をぼーん。
   
   あ、火力は最初から弱めの中火ですずっと。

5. 5

   爆火力を誇る中華屋さんならともかく、家庭のコンロではいくら強にしてもお肉が硬くなったり焦げたりお野菜くたくたになったり、といい事なし。それならむしろこの火力で時間をかけた方が

6. 6

   全ての食材にいい、と聞いてからずっとそうしています。
   焦げると焦るはおんなじ字。時々上下を返しながら他のこともできるんで今のところベストの火加減と言えるでしょう。

7. 7

   知恵袋広げてたら絵と字がずれちゃいました。とにかく、お肉に九分がた火が通ったら味を入れます、オイスターソースとお酒、お醤油をお玉の上で混ぜ混ぜしてジャー。
   パン内静まり返りますが

8. 8

   先に書いたとおり、火力はいじらずさあちょっと急いで、サラダチンゲンさんをざく切りに。根っこまで使うんで予め泥など落としておいてね言い忘れたけどｗ。
   を、パン内にどさー。

9. 9

   最後は真剣にパンに向き合う。全体をしっかり炒めて再びパン内騒がしくなりますじゅわじゅわと。
   青梗菜がくたっとなったその瞬間ぐらいですかね、加熱終了。
   歯応え色みばっちり残しでダン！