味付メンマでキャベツに味付けキャベンマラーメン レシピ・作り方

作り方

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   表題と手順は長いが材料は至ってシンプル。だって平日のお昼ごはんだもの。
   
   キャベツをちょうど１っ玉で買ってきたので、残りの芯に近いところと新しい外側ごわごわっ葉を使うよ。

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   メンマんところに※印がついているのはこうゆうこと。
   瓶タイプのかさかさのじゃなくってこうゆう、おつゆひたひたの味付メンマです。
   
   まずはフライパンに汁をあける。

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   そしてラーメンの飾り程度に乗ってる３倍量ほどの本体をあけて中火を付ける。
   
   キャベツはざく切りにしておく。
   と、その前に隣ではやかんにたっぷりお湯を沸かしている。

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   メンマ汁が沸いたらキャベツをどさ。
   火力は炒め物だと弱めの中火しか使わないが、煮切りたいので強めでがんがんと。
   
   大丈夫、吹きこぼれる量ではないしまだ焦げる量でもない。

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   やかんのお湯が沸いたので麺を茹でる分だけ鍋にあけ、そこでそうする。
   
   だんだんフライパン側がやかましくなってきましたぶじぶじと。
   
   ちなみにここんちのコンロはIH。

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   三ツ口ですが３っつ目はIHでなく…なんていうの？電線？？いまいち電力が安定しない。
   が、ゆで時間は２分程度、気にしないどこう。
   麺はもうあと１っ分ってとこでメンマ汁がほぼカラカラ。

7. 7

   麺もキャベンマも火…電気だが…を切ろう。
   やかんの少しのお湯をもらってどんぶりにスープを袋ごと入れ、両方温めておく。
   お湯を捨ててスープを溶いたらもうあとちょっと。

8. 8

   湯切りした麺を少しずつどんぶりに、スープ内でゆっくり麺を泳がせるとだまっとならない。
   温めるのと泳がせる、これ大変重要。
   
   あとは具を上に乗せるだけです。

9. 9

   ラーメン用の胡椒は粗挽きブラックペッパーとかよりこの、細かいホワイトペッパーがよく合うと思っているのはここんちだけか。
   
   たっぷりさかさかしようハァックション！

10. 10

    咳エチケットは大切に…。
    
    じゃなく、手を洗って両手でしっかりどんぶり持って卓に供する。
    
    れんげを箸置きにするのってお行儀、どうなんだろうか…。

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    ところでフライパン…。
    ほうらいつもはシンクに飲ませる、味付メンマのおつゆの「つ」の字もないでしょう。
    
    プレーンなキャベツに味気と油っ気を足してくれた、ある意味お利口さん調味液。