案外合う合ういやいや超超おいしい山うどに缶ツナっ！ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   山うどはお山でとれとれのものをいただいた。その労力だったりもし買ったとしたらを考えて費用は高め。
   
   ようく洗って泥をおとしておく。

2. 2

   うどの厚めにむいた皮と穂先部分を使います。
   むきながら食べやすい大きさ長さに刻んでく。
   
   ちなみに中の白い芯？部分は生食がおいしいので別に分けとくといいよ。1220011447

3. 3

   穂先ねぇ…本当はそこは天ぷらが一番おいしいんだけどほら、揚げ物ってさぁ…
   
   は、おいといて、テフロン加工のフライパンならそのまんま缶ツナをぽそっと。

4. 4

   油びたびたは感じ悪いのでスプンですくう時軽く切る程度で。
   
   広げて中火をつけてツナ油がぶじぶじ言ってきたら水気をある程度きったウドの皮と穂先を入れる。
   
   わははどっさり。

5. 5

   でも大丈夫、加熱と調味でぐーんと減っちゃうんだから。
   ん？ぐーんは増える表現か？
   
   まあいいや。唐辛子を刻んで入れてかさが半分になるまで炒めたらお酒をじゃー。

6. 6

   お砂糖ふりふり。
   醤油の半分量からお好みで調整してください。
   
   個人的にはきんぴらは甘じょっぱいのが好き。
   
   醤油も入れてねぐつぐつ炒め切る。

7. 7

   炒めきるって言わないかなでも煮切るとは違うような気がするよ。
   
   細かいんです性格が。
   
   えにうぇい！
   汁気がほぼほぼなくなったら火をとめる。

8. 8

   アチアチで食べるものじゃないので、自然に冷めるのを待って小鉢にふりわける。
   どっさりだったそれは小鉢に気持ち多めで４つ分って感じになりました。
   
   ２人暮らしだと２日分だね。

9. 9

   きっかけの補足するけどさ、テレビで何かの山菜をツナと炊くってのを観たんですよ。
   
   山菜いつも食べられる地域ならではのアイディアだなぁと思ってうどじゃなかったけどうどで試してみた。