がっつり系というよりがっぷり系のおでんリメイク術 レシピ・作り方

作り方

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   昨日はあっさり王道、といえるかな白菜使いだし、な普通のおでんでした（1220009154）。
   
   大根の代わりに干し白菜を使ったものですが、もちろんご家庭のプレーンなおでんで充分。

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   たっぷり作ったのにおでん好き二人の手、というか口かな腹かな、にかかってあっという間にこんなんなっちゃいました。
   
   これっぱかし食べきっちゃえなんて言わないで、もうお腹いっぱい。

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   それにおでんのおつゆはとっておいて次の日に何になるかお楽しみ、と、もはやイベント化しているので義務なのだ。
   
   さて、リメイクにはがらり役者がかわります骨付きモモ肉どどん！

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   おでんの残り汁を沸騰させたら骨付き肉、入りまーすどぶーん！
   
   鍋はシャトルシェフ使用なのですぐ沸きます。
   蓋をしてるとふいちゃうのでずらしてことことさせとこう。

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   その間に玉ねぎと人参を刻む。
   刻むというよりざっくりざくざく切りわける、といった表現がぴったりだ。
   
   たっぷり煮込むし多少は溶けちゃう、ごろごろ存在感のある煮込みにしたいからね。

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   お湯のある所に根菜ズをつっこむつっこむ。
   
   これのおかげで水かさが増えますが、おつゆたっぷりが好きならお水をひたひたになるまで足そう。
   
   鶏がいい味を出すから微調節はお塩を少々。

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   ちなみに残ったおでんだねはもうぐずぐずなので、最初によけといて上に乗っける程度にしておきます。
   
   玉子も残り食材っちゃあそうなんだけど、ないなら新しいゆでたまごを入れとこう。

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   １５分ほどふつふつさせてアクをとる。
   火をとめる直前に強めてグラグラっとさせてから保温調理モードにしたいですシャトルシェフは。
   
   シェフじゃないなら根気よく1時間は煮込もう。

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   ３０分に一回火にかける、を３回もやっちゃいました、ひつこいかな？
   
   そんなこんなで大きなホネ付肉もほろっと柔らか、崩れないように注意して盛りつける。