ルゥ使いに加工肉で一工夫 野菜たっぷり濃厚シチュー レシピ・作り方
材料(5,6人分)
- ホワイトシチューのルゥ
- 1箱
- 玉ねぎ
- 1個
- 人参
- 1本
- じゃがいも
- 1個
- ショルダーベーコン
- ハムサイズなら2枚ほど
- ウィンナーソーセージ
- 10本
- 牛乳
- 1カップ
- 水
- 900ml
- 黒胡椒
- たっぷり
- 油
- 小さじ2
作り方
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- 1
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- 二人暮らしですが、ルゥを1箱使います。
なぜなら賞味期限の足音が聞こえてきているから。
とりあえずうわっとつくってリメイクするもよし、だらだら食べ続けるもよし、ってスタイル。
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- 2
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- まあいいや、大きなフライパンに油を温めよう。
適当に、しかし小さすぎず野菜を刻みまくる、どうせ溶けちゃうからね。
まずはイモと人参をどわーっ。
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- 3
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- その間に玉ねぎを切って切ったそばからどわーっ。
中火でごろごろいためます、お玉がいい。
黒胡椒をたっぷりがりがりするのはオトナだから。
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- 4
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- シチューにはチキンを入れたいんだけどそれが無い日もある。
でも冷凍庫にはベーコンがある。
こいつを超細かく刻んで野菜と一緒に炒めるのさ。
少なくていい、ダシみたいな位置だもん。
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- 5
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- ベーコンがちりちり、香ばしくなったらお水を入れる。
900mlとかって細かい数字を書いたけど、これはルゥの箱がそう言っているためです、各自の箱の指示に従ってください。
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- 6
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- お湯が沸いたらアクをすくう。
つっても生肉入れてないのでそんなに出ないからテキトーでw。
沸いたら火を弱めて20分煮込む。
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- 7
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- 20分っていうのも箱が言ってることです。
ルゥでシチューをつくる手順を書いてるだけかもしれない、と思うけどベーコン使いがおいしいよ、って言いたいんだ最後まで書かせて。
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- 8
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- てなわけで20分後。
火をとめてルゥを割り入れて塊がなくなるまでぐるぐるやる。
これも箱が言ってる…略。
オリジナルはこのタイミングでソーセージを入れるのだ。
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- 9
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- なぜってベーコンがだしの位置で存在感が少ないから、大きなソーセージはぷりっとぱりっと、具ぅ具ぅしてて欲しいよね、って思いがこもってます。
弱火で底が焦げないように5分ほど煮込む。
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- 10
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- 最後に牛乳を入れて全体が温まったら出来上がり。
お皿にレタスやブロコなどの緑がきれいな野菜があったら幸せだよね。
あったらいいなはなくてもいいや、という人もいるので分量外。
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- 11
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- ご飯の上にとっぷり盛ったのは、茶碗を洗うのが面倒だったわけではありません本当です。
でもどろっとしてるのでただの白ご飯がよく合うウットリ。
スプーンでざくざくかっ込んで下さい。
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- たぶんどろっと、の成分は溶けたイモ。かなり濃厚なのでタバスコを少しふるとさっぱりおいしい。
濃厚って偉そうにタイトルに入れたけど、きっとさらっとしたシチューの方が難しいだろうね。
おいしくなるコツ
ソーセージも一緒に小刻みにしたらやり直し(厳しい)。
きっかけ
おかあさんは鶏でつくるシチューの時でもベーコンを刻んで入れるんだ。こうするとスープの味がぐっとよくなるんだって言ってたから真似っこ。でも彼女はルゥ、使わないんだよすごいよなー。
関連情報
- カテゴリ
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お肉を使わない
- 料理名
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ベーコンのだしのきいたホワイトシチュー