かれいの照り焼きはぺらぺらなのでひと工夫つけあわせ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   ごめん生かれいなんて触った事がないんだ。
   だからねかれいの照り焼きを買ってくる、が手順ゼロ。
   
   大きなフライパンにゴマ油を薄く塗って弱火をつけてかれいを並べる。

2. 2

   皮面から焼く、がいいらしいけどすでに出来上がってるしどっちでもいい。
   
   お酒をふって蓋して蒸し焼き。
   
   って、買ってきたかれいの照り焼きの温め直しレシピとも言えるかもしれない。

3. 3

   お酒がなくなったら多分かれいも温め直ったろう、って感じ。
   壊さないようにひっくり反して端に寄せたらもやしをぶわっと。
   
   ちっと後悔したけど大丈夫。

4. 4

   せまい空きスペースを上手に活用してもやしを集め、そこで炒める。
   
   ほうらもやしはだんだん小さくなる…（呪文）。

5. 5

   もやしはしゃきしゃきがおいしいけど、だからといってさっとしか炒めないと独特の臭みがある、と思っているので結構しっかり。
   
   くたっとなってもそれなりに歯応えは残るもんだと思ってる。

6. 6

   ほうらぐだぐだ説明しているうちに、もやしはしっかりしょぼみました。
   
   味付けはかれいの照り焼きにちなんで甘辛味。
   砂糖・醤油でもいいけどこいつが便利です。

7. 7

   すきやきのたれをもやしめがけてじゃっと入れる。
   すきやきのたれだし蛇足かと思うけど好きなので生姜を少々。
   
   ちゃんちゃん炒めて味がからんだら終了。

8. 8

   見えないけれど主役はもやしなんです、自分で作ったから。
   
   でもぺらんぺらんのかれいの下にしけばなんか立体感も出るしもちろん品目も増えていいでしょ、ってお話でした。

9. 9

   かれいはえんがわあたりの小骨が凄い。それともやしが同じような色してるから気をつけて食べよう。
   
   食べる前にそこをお箸で外側にいじいじやって取っぱらっちゃうと食べやすい。