牛だからって気取らないじゃぶじゃぶ レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
牛だからって気取らないのはそんなに高くなかったから。
300gでこのお値段ならうふふだよね古くないのにさ。
は、さておきここには2人しかいないので100gは大事に冷凍しておく。 -
2
気取らないとか言ってるくせに使い方がけちくさい。
んで、材料どんごろごろーん。
椎茸は朝から戻しておいたんだ。
いっぱいに見えるけど大丈夫、次々刻んで次々お鍋にぶちこむだけ。 -
3
でも手順にこだわりはあるので細かく書いちゃう。
鍋(フライパン)に油をしいて半割りのにんにくを炒め、香りが立ったら食べやすい大きさに刻んだ白菜をどざー。
弱めの中火で炒める。 -
4
さあお次は長ネギ。
縦割り後に斜めにこう切るのがいいかな。
輪を残さないのがいい、お箸によじのぼってくるとム、と思っちゃうから。
は余談として、切ったら鍋にぼーん。 -
5
そして干し椎茸。
戻していた器の中でぎゅっと絞る。
お汁は使いたいしまな板がびたびたになるのも感じ悪いじゃんね。
5mm幅ぐらいでいっか、とんとんとんっと刻んだら鍋にぼーん。 -
6
まな板にかかりっきりじゃないよ、たまにフライパンをゆすって焦付かないように…ってわかってるねごめんね。
んでは手を洗って火事場にかかりっきろう。
椎茸汁を入れて火力を上げる。 -
7
甘辛いおつゆたっぷりじゃぶじゃぶに仕上げたいのでお水を足す、食材がしっかりひたるまで。
☆を入れて再び沸いたら鷹の爪をぱらぱら。
弱火+蓋でことこと煮込むこと15分。 -
8
分、っていうか白菜にとろっと透明感が出るまで煮込むってこと。
ここでようやっと牛肉が登場どどーん。
って、気取らないって言ったくせに仰々しいねw。 -
9
いいんだ、牛なんてめったに食べられないんだから…
あ、牛は食べやすい大きさに包丁を入れてあります、高級食材はちまちまつまみたいのよね。
はさておき、火を強めてひと煮立ち。 -
10
牛は特にいじらず、半分色が変わったら弱火にして蓋してくつくつ。
ようやっと茶色くなったよ、ぐらいで終了にしますやーらかくておいしーだろーなふふふ。 -
11
深めの器におつゆごとお野菜をじゃぶじゃぶっと盛って、そうだねやっぱ牛は一番上に飾ろうか…。
いややっぱ牛だと気取っちゃうよねははは。
まあいいや、最後にネギを散らして出来上がり。 -
12
レンゲを出しておつゆごとじゃぶじゃぶいただく。
って、ごはんを別にもそったけど、おうちなんだからインしちゃっていーんです、じゃぶじゃぶうまあまで幸せ。 -
13
残ったそれは、次の日たまごでとじたらそらあもう絶品でした、余談だけど。
余談だけどこっちが完成品としたいぐらいおいしかったとさ、マル。
やっぱスキヤキだなこりゃ。
きっかけ
さばきたて(であろう)牛なのに安かったので、久しぶりに買ってみた。って、やっぱギュウって特別、と感じちゃうド庶民。
おいしくなるコツ
牛は固くなってほしくないので最後にささっと。ので、じゃぶじゃぶのおつゆを濃い目にしてお野菜に味をしょませます。くたくたに牛を煮込んだら牛丼のアタマになっちゃうでしょ、あれはあんまし好きじゃないんだ。
- レシピID:1220008650
- 公開日:2013/10/29
関連情報
- カテゴリ
- 牛肉薄切り
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