焼売、蒸篭なしでもこうやれば超おいしいよ、蒸し！ レシピ・作り方

作り方

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   横浜Ｃ華街より、一粒１００円超えの高級ポーク焼売をいただきました。
   高級なので、いつもみたいに粉して揚げたり焼いたり炊き込んだり（普段の扱いが酷いｗ）、なんて小細工は不要でしょう。

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   ここは正規に蒸していただきましょう。
   っと、セイロ、あるんだけどねでかいし使い慣れないしでめんどくさかったので頭をひとひねり。
   冷蔵庫から白菜（奥の白い袋）と長ネギをひっぱりだす。

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   ネギは輪をたってから細かく刻みガラスなどの耐熱容器に入れて☆を入れる。
   ※シャンラーツィーってのは老干媽ってところのトウチとかニンニクとか色々入ってるおいしい調味油のことです。

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   まあなければラー油でもいいです、とにかくお好みの焼売つけだれを容器に入れて、特にぐるぐる混ぜなくてもいいので、熱に強いラップでぐるっと巻いて上でねじねじねじっておきます。

5. 5

   白菜は１／４を買ってきて芯を切り落として中から使ってったのの残り、１／８って書いたけど大体こんぐらい、多くてもいいの。
   って、このままだと何に使うかわかんないでしょ待っててね。

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   八宝菜とかに使うサイズよりも全然小さく細く刻んで中サイズの鍋にぶわっとしきつめる。何をやろうとしているのかわかったね。
   
   センターをくぼませ４をさしこみ、周囲に焼売をぽいぽい置く。

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   お水を入れて点火。
   お水が沸いたらふつふつし続けるぐらいに火を細くする。
   水分がなくなるまで蒸し煮、ってゆうのかな、弱火で放置。
   
   白菜からもお水が出るので結構時間がかかります。

8. 8

   白菜からもお水が出るのでｗ、結局水はなくなりきりませんでしたハハハ。
   
   ってことで、皮がぶよんぶよんにふやける前に取り出そう。
   まずはたれの容器を抜き取る、熱いよやけどに注意ね。

9. 9

   弱火だっても２０分ほど蒸され続けた焼売ちゃん、だいぶ柔らかくなっているので大きめれんげなどで白菜ごとすくって盛りつけよう。
   
   たれの小鉢も一緒にお皿に盛ればなんかお店風♪

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    白菜を下にしてたれを上からどばどば～。
    適正に蒸された適正な焼売はね、中からじゅわーっとお汁が出てくるんだよ。
    これを白菜とからめて食べる、シューマイんまいっ！
    いつか自分で作る！