しそ巻き竜田揚げ レシピ・作り方

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さくぱん
サクッとした食感としその香りが味わえる一皿。小さい子から大人まで楽しめるあっさり味。一口大で食べやすく冷めても美味しいので、お弁当や行楽のお供にもお勧めです。
みんながつくった数 9

材料(2~4人分)

鶏もも肉
1枚(約250g)
大葉(青しそ)
4~5枚
しょうゆ
大さじ1
大さじ1
しょうが
小1かけ(10g程度)
※市販のチューブでも可
5mm程度
片栗粉
大さじ3
揚げ油
適量

作り方

  1. 1
    青しそは洗って縦半分に切り、水気を切っておく。

    ボウルやビニール袋に酒、しょうゆ、すりおろしたしょうがの汁を入れてよく混ぜ合わせておく。(漬けダレ)
  2. 2
    鶏肉を一口大に切る。

    ★揚げ時間が揃うよう、大きさや厚さをなるべく同じにすると良いです。
    (詳しくは「7」)
  3. 3
    「1」の漬けダレに入れてよくもみ,
    10~20分ほど漬けておく。

    ★時間がない場合は、汁気がなくなるまでよくもみこめばOKです。
  4. 4
    フライパンや鍋に高さ3cm程度油を入れ、160度まで熱する。
    (詳しくは「8」)

    その間に、鶏肉の漬け汁をキッチンペーパーなどで軽く拭き取り、青しそを巻いて、片栗粉をまぶす。
  5. 5
    油が温まったら中火にし、鶏肉を1つずつ、くっつかないように入れる。
    (詳しくは「9」)
  6. 6
    上下を返しながら2~3分揚げたら、強火にし180度で1分ほど揚げる。

    ★これでサクッとした食感に仕上がります。

    油をよく切って出来上がり。
  7. 7
    ★「2」のコツ★
    皮に黄色い脂が付いていたら取る。

    皮面をフォークの先でまんべんなく突いて小さな穴をあけておくと、味がしみこみやすくなり、揚げ縮みも防げます。
  8. 8
    ★「4」のコツ★
    160度:衣を入れると底まで沈み、すぐに浮き上がってくる。
    ※遅いとまだ低温

    180度:衣が中ほどまで沈み、すぐに浮き上がってくる。
    ※沈まずぱっと散ったら高温
  9. 9
    ★「5」のコツ★
    一度にたくさん入れすぎないこと。油の温度が下がったり、返す量が多くなって時間がかかり焦がしやすくなってしまいます。
    油の表面積の1/3くらい空けておくと良いです。

おいしくなるコツ

・レモンやすだちを振ってもよく合います。ご飯のおかずに、お酒のおつまみにもお勧めです。 ・お弁当にはカラフルなピックを刺すと色合いも明るくなり、つまんで食べやすくなります。(下の関連商品でご紹介しています)

きっかけ

大葉を使って、あっさり目で香りも楽しめるよう竜田揚げをアレンジしました。

公開日:2011/04/30

関連情報

カテゴリ
しそ・大葉
関連キーワード
お花見2011 お弁当 簡単 和風
料理名
唐揚げ(から揚げ)

このレシピを作ったユーザ

さくぱん 子どもの頃から料理が大好きです。初めてでも作りやすいように、グラム表示や細かな手順、美味しさアップの秘訣やコツまでわかりやすく掲載しています。 「おいしい~♪」のお役に立てばうれしいです。作レポ、お待ちしています(^^)

つくったよレポート( 3 件)

2018/11/26 18:02
鶏胸肉で作りました★凄く美味しくできました♡素敵なレシピありがとうございます(*>ω<*)
Mami_ko
嬉しいです♪「基本のサーモンフライ(鮭のフライ)」「簡単&おいしい★鶏肉の天ぷら」「これでマスター★基本のチキンカツ」「簡単&ヘルシー★たらのナゲット」もぜひ♪
2018/08/13 21:59
しそ巻きの揚げ物美味しくていいですよね。 マグロの冊がそろそろ生じゃだめかなってときにマグロの天ぷらをしそ巻きでやったりもします。
リヴィエ
おいしそう♪「基本のサーモンフライ(鮭のフライ)」「簡単&おいしい★鶏肉の天ぷら」「これでマスター★基本のチキンカツ」「簡単&ヘルシー★たらのナゲット」もぜひ♪

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