中国の焼き餃子★グオティエ(鍋貼) レシピ・作り方
作り方
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- 皮を準備する。市販の焼き餃子用の皮でOK。大判の方が包みやすいです。
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- 2
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- 手作りする場合はレシピID:1200002450「基本の餃子の皮」をご参照ください。
焼き餃子なので皮は薄めにします。楕円に伸ばすと包みやすいです。
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- 3
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- あんを作る。ひき肉を一方向に混ぜ、粘りが出たら酒を加えてさらに混ぜる。塩、しょうゆ、こしょう、鶏がらスープ、五香粉も入れて混ぜる。
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- 4
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- みじん切りにしたニラとねぎ、しょうがを混ぜ、小さく切ったエビも混ぜる。最後にごま油を混ぜてあんの出来上がり。
★ニラから水分が出るので、手順④は包む直前に行ってください★
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- 5
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- あんを包む。皮の真ん中にあんを細長く載せて・・・
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- 6
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- 皮の上部のみをくっつける。ひだはつけなくてOK。
★両端は開いた状態になっています★
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- 7
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- フライパンにサラダ油を敷き、餃子を並べる。中火で約2分焼き、焦げ目がついたら水を餃子の高さ約1/3まで入れ、ふたをして強火で蒸し焼きにする。
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- 8
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- 水がすべて蒸発したらふたを取り、弱火にして約2分焼けば出来上がり。
味がしっかりついているので、黒酢で食べるとおいしいです。お好みでラー油を入れても。
おいしくなるコツ
包むときに両端を閉じないのが中国風です。
あんの肉汁が出てしまうのでは?!
確かに肉汁はある程度外に出てしまいますが、蒸し焼きにする過程で皮にしみこみ、
皮もおいしい焼き餃子になります。ぜひお試しを。
きっかけ
中国でよく食べられている焼き餃子です
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