作り方
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- 甘エビはうまみ成分が多く水分量は80%で、たっぷりの水分とうまみ成分が甘えびのおいしさを引き立てます
しかし甘エビは加熱すると、水分とうま味が逃げるため刺身で食べるのがおすすめです
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- 【甘エビ以外】
えびの腹から尾に向けて竹串を刺します
水500mlに塩を入れ沸騰させ、えびを入れ3分茹でます
茹で上げたえびをざるに並べ、自然に冷ます
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- 串を抜いて殻をむき、腹に包丁を入れて開く
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- 4
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- まな板に軽くおさえて形を整え、尾をカッコイイ形に開く。
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- 温かいご飯にすし酢や粉末酢をかけて混ぜます
うちわなどで仰いで冷まします
〈目安お米1合〉
手作りすし酢の場合
・お酢20ml
・砂糖大さじ1
・塩小さじ1/2
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- えびの皮を下にして好みで
マヨネーズ
わさび
※チューブやすりおろしをのせます
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- ご飯をえびのサイズに合わせて軽く握ってのせます
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- 完成です
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- 頭付き✨✨
いろんなえびがありますね~✨
一部特徴を記載しました
今後の購入への参考にしてくださいね
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- 【クルマエビ】
見た目はブラックタイガー。食用エビ。
国内では北海道南部以南の各地の内湾に生息し養殖の生産量が国内で最も多いのは沖縄です
旬は夏。養殖物は年中を通して食べられます
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- 新鮮な場合は刺身でも食べられますが、加熱すると甘みが際立つため天ぷらにも合いますね~✨
おせち料理にうま煮の具材として使われます。
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- 【イセエビ】
体長30cmほどにもなる大型の食用エビで、メスの方がオスよりもサイズが少し小さいのが特徴です。
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- 1年を通して獲れますが漁獲量を抑えるために漁の時期が10月〜4月頃しか漁が行われないそう
イセエビは新鮮な場合は刺身で食べることができます
焼き物や煮物・汁物にしても美味しい
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- 【ボタンエビ】
甘みが強くアマエビに味が似ていますが、アマエビよりも食べ応えがあるエビです。旬は春と秋で、富山県や北海道などが産地として知られています。
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- 食べ方は刺身以外に、焼き物や汁物にするのもおすすめです。
ボタンエビは身だけでなくミソも食べられるので、軽く焦げる程度まで頭を焼きます
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- 【アマエビ】
「北国赤海老(ホッコクアカエビ)」
本来の名前はホッコクアカエビですが甘みが強いためにアマエビと呼ばれるそうです
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- 旬は冬
北海道の甘えび捕獲量は全国7割です
北海道や北陸地方で捕獲量され、海外からも大量に輸入されるため通年で食べられます
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- 青色の卵も美味しく食べられるので刺身や寿司で食べる印象の強いアマエビですが、殻付きのまま唐揚げや塩焼き、天ぷらにしても美味しいです
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- 基本的に甘えびの旬は冬ですが、
北海道:3~5月
・福井県:3~6月と9~10月
・富山県:9~2月
・石川県:9~2月
・新潟県:9~2月
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- 各産地の海流・地形・気候等の影響で、旬の時期が少し異なります。
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- 甘えびには休漁期間があります
北海道は休漁期間明けの3月から5月にかけてが旬です。
北陸地方は休漁期間明けの9月から冬にかけてが旬ですが、一年を通して水揚げがあります。
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- ★甘えびを見るポイント
・身にハリがあるか
・殻が透明か
・ツヤがあるか
・頭が付いているか
・頭がグラ付いていないか
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- 甘えびの鮮度は頭があればわかりやすいです。
鮮度が落ちると頭の付け根が緩みグラつきます。
頭がない甘エビを選ぶ際は、尾が黒くなっていないものがベスト
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- 甘えびの鮮度が落ちるにつれ、身が痩せハリが無くなります
殻と身の間に隙間がないかもチェックです
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- 甘えびは鮮度が落ちないよう、添加物が使用されている場合があるそうです
しかし船上で即冷凍されている甘えびは、添加物の心配がないそうです
おいしくなるコツ
醤油をつけて~✨
きっかけ
広げると大きく見えるので広げてみた
※新鮮な場合生でも食べれるものもあります
購入の時に生食可能か確認してください