ジャム(スモモ編) 長期保存 レシピ・作り方
材料(4人分)
- スモモ(タネ除く) 1.5キロ
- 砂糖 500
- レモン 大さじ1
作り方
-
1
厚手ゴム手袋、
ペットボトル用じょうご(広口がいい)
シリコントング(ビン専用トングがあればそちらが望ましい)
を出来れば用意する -
2
スモモはアボカドと同じように、縦にぐるりと切れ込みを入れて、回して外す
タネはスプーンでとる - 3 皮ごと刻んだスモモを、大きめの鍋にいれ、砂糖の半量くらいを入れて混ぜ、30分くらい置いてなじませる
-
4
その間に大きい鍋にジャムビン、じょうご、トングを入れて、ジャムビンがしっかりかくれるほどの水を入れて火にかける
ジャムビンの数は少し余裕があるほうが、余らず入れられて良い -
5
砂糖が馴染んだら、強めの中火にかける
火が強いと焦げ易く、具材がとびちるが、弱いと水分が飛ばず時間がかかる
アクをとる(切りがないので適当) -
6
煮沸消毒薬10~15分で上げて、キッチンペーパーなどに伏せる
トングは滑るので、火傷注意
じょうごはお湯に入り切らない場合、時々動かして消毒
トングは熱くなっているので、手袋使用 -
7
煮詰まってきて、とろみがついてきたら、砂糖を追加
とびちり易くなってくるので、火を少し弱める
砂糖は一度にしないで、味をみながら -
8
更に煮詰まって、ジャム一歩手前くらいのとろみになったら、砂糖を好みの味に微調整
熱いと酸っぱさが強調されるので、酸っぱくていい。食べられる程度の甘さに
水っぽく感じたら更に煮詰める -
9
少しだけ緩いくらいレモン投入
私はレモン汁を凍らせてます。一度に使い切れないので
投入し、再び煮たったら火を切る
ジャムの仕上がりは少し緩いくらいがいい
冷めると固くなるので -
10
ジャムビンに、じょうごを使って、ジャムを入れる いっぱいまで入れず少しのこす程度の量
縁周りにジャムがつくと、そこから菌が入るので、ついた場合は、ウェットティッシュなどで拭き取る -
11
ジャムをビンに詰めたら、出きるだけ早く蓋をする(必要なら手袋)
とりあえず蓋がきちんと締まっている程度でよい
鍋にビンをいれ、三センチ程度お湯をいれ、10~15分沸騰させ、脱気する -
12
脱気したら、必ず手袋をして、一旦ビンを上げる
膨らんだ空気を逃すよう、素早く蓋を開けてすぐにしっかり閉める 慌てて蓋がきちんと閉めてない事があるので注意 - 13 脱気したビンをさらに鍋に入れて、被るお湯をいれ、さらに10~15分煮沸消毒
-
14
出来上がり
トングで引き上げましょう
不要になったお湯はジャムのついた鍋を洗ったり、布巾やまな板の消毒に使うといいですよ
1年以上保存てきます
(多分二年は大丈夫)
きっかけ
直売所でスモモが安く出ていたので 以前プルーンでジャムを作ったら、色が綺麗で、ヨーグルトにいれるととても美味しかったので、まとめ買いしました
おいしくなるコツ
ジャムは水っぽいとジャムらしくありません スモモは酸っぱいので、砂糖の加減が難しいのですが、熱い状態では余計酸っぱいので、耐えられる酸っぱさならよしとしてます
- レシピID:1160053543
- 公開日:2021/06/27
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- カテゴリ
- プルーン
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150ml のビン8個程度の量です