今日食べられる!圧力鍋でヘルシー本格欧風カレー レシピ・作り方
材料(6~8人分)
- たまねぎ
- 2個
- サラダオイル
- 大さじ1
- カレー粉
- 大さじ2~3
- にんにくみじんぎり
- 大さじ1
- しょうが細かめみじんぎりかすりおろし
- 大さじ1
- にんじん
- 1本
- 完熟トマト(トマト缶なら1/3)
- 1個
- 肉のだし汁(無ければビーフコンソメ)
- カップ2
- りんごすりおろし
- 1個分
- ローリエ
- 2枚
- バター
- 大さじ2(約20g)
- 牛すね肉
- 500g
- コクがある赤ワイン
- カップ1
- 濃い野菜ジュース
- カップ2
- オイスターソース(なければ濃口醤油)
- 大さじ1
- ウスターorとんかつなど好きなソース
- 大さじ1
- 市販のフルーツチャッツネ
- 大さじ1~2
- 塩コショウ(肉及び味調整)
- 適量
- あればガラムマサラ、クミンなど
- 各小さじ1~2
作り方
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- 1
- トマトはできれば皮を剥き、へたを取ってざく切り、人参は乱切りにする。
玉ねぎは薄切りにし、レンジにしんなりするまで3~5分かける。途中一度混ぜる。
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- 2
- サラダオイルをいれたフライパンを温め、玉ねぎをあめ色になるまで中火に近い弱火で炒める。焦がさないように!15分くらい。
ニンニクしょうがも入れて香りがたつまで炒める。
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- 3
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- カレー粉を加えて良く混ぜ、焦げないよう5分ほど弱火で炒める。
きちんと炒めないと粉っぽい仕上がりに。
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- 4
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- バターを溶かした圧力鍋で、塩コショウしたすね肉の表面を焼き付ける。
赤ワインを加えて、半量くらいになるまでアルコールを飛ばして煮詰める。
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- 5
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- 1のトマト、にんじんを加え、ざっと炒めたら、肉のだし汁カップ2、りんごすりおろし、3の玉ねぎ&カレー粉の2/3、ローリエを入れ、圧力をかける。
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- 6
- 圧力をかける時間は自分の持っている圧力鍋によって調整してください。私は昔のスーパー活力なべで圧力1分。
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- 7
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- 蓋が空いたら、ローリエを取り出し、濃い野菜ジュースカップ2と残りの玉ねぎとカレー粉を入れ5分ほど煮て、オイスターソースとソース、チャッツネを入れる。
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- 8
- ソースは種類によっていかにもソース味!となったり、チャッツネはぐっと甘さが加わるので味見をしながら加えるといいです。なければ手持ちのジャムやバナナでも。
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- 9
- あればガラムマサラや、クミンを加えると香りも加わり最高です。
辛さを追加したければ、カイエンペッパーや一味、粗挽き胡椒を少しずついれるといいですよ!
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- 10
- 塩コショウで味を調えたらもう食べられます。
好みで一日おいてから食べてもいいし、マッシュルームを入れて煮てもまた深みが加わります。
おいしくなるコツ
玉ねぎをじっくり炒めること、カレー粉もしっかり炒めること。圧力かけるときに1/3残したのは香りが圧力で飛んでしまうからです。
私は、タンやすじ肉の茹で汁は冷凍してカレーやシチューに使います。ひと味違うので、ぜひ!
きっかけ
美味しいカレー粉が手に入ったので、ぜひカレー粉から欧風カレーを作りたくなりました。
ただ、できるだけ材料少な目、かつ簡単につくろうと工夫してみました。