作り方
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- お湯を沸騰させて洗ったささげを加える。
小豆もそうですが、沸騰した中に一気に入れると豆が水分を吸いやすくなるそうです。
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- 再沸騰させてから弱火にして静かに茹でる。
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- 20分経ったらそのまま火を止めて冷ます。
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- 煮汁と豆に分ける。
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- ささげはよく汁を切ってから赤飯などに使います。冷蔵庫で2日くらい日持ちします。
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- 多めに茹でておき、煮汁はペットボトルに入れて冷凍しておけば赤飯作りもハードルが下がりますね。
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- 左がささげ、右が小豆です。こうやって見ると全然違いますね。
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- 小豆は1粒0.2g。
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- ささげも1粒0.2g?
大きいのに不思議ですね。平べったいからかな?
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- 【2024/2/10追記】
ささげの茹で汁だけだとどうしても足りないのでつぶあんなどを作った時の茹で汁をペットボトルに入れて冷凍しておくとよい。
つぶあん作りの時はドバーっと
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- 茹で汁捨ててしまうもんね。
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- 【2024/2/12追記】
ささげを茹でておいたものを作っておくことにしました。
【もち米6合900g分】
ささげ40g→茹でて90g
これを半分にして豆は冷凍。
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- 茹で汁もペットボトルで冷凍。
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- 【打ち水】
もち米3合に対して
もち米をつけておいたささげの茹で汁150gに塩5g。
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- もち米を浸けておいた水も濁ってはいるが冷凍しておいて使えなくもない…?
ささげの茹で汁が足りなくなる点は課題。
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- 【2024/2/13(火)追記】
多めで作ってみました。もち米450g→2合300gの1.5倍。
打ち水も1.5倍→225gで塩7.5g。
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- 今回の打ち水はささげの茹で汁(もち米の浸漬用の水)ではなく、水+塩でやってみた。
問題はないので次回からこれでも良いかも。
おいしくなるコツ
煮る時の火加減は豆によるので時々見守ってください。保温できる水筒などで茹でる方法もありますが、豆のシブが中につくのでやったことはありません。
きっかけ
母の味の再現に挑戦です。ささげってなかなか売ってなくて少し高い…楽天で中国産を買いましたよ。
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