材料(3人分)
- 金じ草
- 一把
- お湯
- 2リッター
- 醤油
- 1人小さじ1くらい
作り方
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- 1
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- これは加賀野菜の「金じ草」です。
旅先でいろんな食材を見るのはとても楽しい♫
輪島朝市で買いました、100円!
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- 2
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- 茎はゴツいので葉っぱだけむしり取る。
キレイな紫色の葉っぱもあります。
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- 3
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- この茎は水に刺しておくとまた根っこが出て来るそうです。
やってみようと思います。
おひたしは葉っぱだけ取ります。
お湯を沸かしながらやりましょう。
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- 4
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- お湯はぐーらぐら!
おひたしは
たっぷりのお湯でふわっと茹でたり
少しのお湯で蒸し茹でにしたりと
やり方はいろいろですが
初めての野菜のときは
たっぷりぐーらぐらでいきます。
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- 5
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- しなっとしたら
ザルにあげます。
あ、ボウルに水!
ザルごとボチャンと付けて
流水でザバザバ冷やします。
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- 6
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- ザバザバ
ザバザバ
ザバザバ
早く冷やさないと
緑色がくすんじゃう!
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- 7
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- なんと、紫色の葉っぱの色が出てます。
洗った水でも楽しめるとは。♫
ギュッと絞ります。
少しぬめりがあります。
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- 8
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- 輪島朝市のおばあちゃんは
刻んでオクラと混ぜ合わせてもおいしいよと言ってたんだった。
味はクセもなく
少しのぬめりがこれまたおいしく
大好きな野菜になりました!
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- 9
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- 食べる時に各自、好みで醤油をかけていただきます。
この野菜は炒めてもおいしそうです♫
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- 10
- 輪島朝市は本当に楽しくて
おばあちゃんたちがいつまでも健康で
お店を出しててくれたらいいな。
おいしくなるコツ
おひたしはその名の通り、本当は火を通した野菜を吸い地に漬ける料理です。ゆでて冷やしたあとに薄味の汁に漬けるとおいしくなります。
きっかけ
金沢で野菜天ざるうどんにあった「金じ草」を輪島朝市で見つけたから作ったみました。大好きな野菜になりました。
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輪島の朝市にも必ず行きます。
加賀野菜の金じ草(きんじそう)を
おひたしにしました。