HBで♪もっちもちふわふわ湯種食パンが焼けました♪ レシピ・作り方
材料(1斤人分)
- 《湯種》
- 強力粉 62g
- 熱湯 65g
- 《本生地》
- 強力粉 187g
- 塩 4g
- 砂糖 12g
- バター 18g
- 水 134g
- ドライイースト 1g
作り方
-
1
《湯種作り》
鍋に水を入れ、その上に強力粉を入れたステンレス製のボウルを乗せながら、お湯を沸かす。
※ボウルも温める -
2
強力粉と熱湯を菜箸でグルグル回し、混ぜ合わせ、一塊りにする。
ボウルにラップをし、30分ほど寝かす。 -
3
《本生地作り》
パンケースにドライイースト以外の強力粉、塩、砂糖、バター、ぬるま湯、先ほど作った湯種を入れる。
※湯種は4等分ほどにちぎって入れると混ざりやすい - 4 ねりコースで30分ほど捏ねる。
-
5
ボウルに生地を移し、ラップをする。
※約30分〜1時間発酵させてから、冷蔵庫で12〜16時間発酵させる(熟成)
※できるだけ時間をかけて、発酵させることで、もちもちふわふわになる - 6 ※パンの発酵が緩やかになると、小麦本来の風味が凝縮され、美味しく仕上がる
- 7 冷蔵庫から生地を取り出し、生地の温度が上がってきたら(目安16度以上)、パンケースへ生地を移し、ドライイーストの専用ケースにドライイーストを入れ、パンドミコースで焼き完成♪
- 8 ※時折パンケースを開けて発酵具合を確認すると、失敗が減りました♪
-
9
《一次発酵具合の確認》
人差し指確認
①発酵不足な状態
→指を刺した穴の生地がすぐ戻る
②適切な発酵状態
→指を刺した穴が気持ち戻る♡
③過発酵な状態
→指を刺した穴がさらに沈む -
10
《二次発酵》
①発酵不足
→生地の硬さを感じる
②適切な発酵状態
→2倍近く膨らみ、指で押すと、ふんわり凹んでもとに戻ってこない -
11
《三次発酵の確認方法》
人差し指確認
①発酵不足
→硬くてどっしり
②適切な発酵状態
→ふんわり&しっとりを同時に感じる♡
③過発酵な状態
→ふんわりスカスカ
きっかけ
美味しい湯種食パンが食べてみたくて研究しました♪
おいしくなるコツ
湯種食パンで高さが出ない原因として、捏ね不足が多いそうです。捏ね時間をしっかり取るようにしたところ、成功したのでレシピにあげさせていただきました♪ 水を牛乳へ変える場合は1.1かけて計算してください♪
- レシピID:1090045364
- 公開日:2020/12/26
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