干しえのき茸の作り方 レシピ・作り方
材料(約4人分)
- えのき茸 200g
作り方
- 1 市販のえのき茸を用意しましょう。 1袋100gのえのき茸を2袋ほど用意するのが一番作りやすいです。
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2
石突きの少し上の部分で切り落とします。
あまり切り過ぎてしまうと、えのきがばらばらになってしまうので注意! - 3 中まで均等に乾燥しやすくするために、えのきを子房に分けます。
- 4 干し野菜ネットやざるなどに、お互いが重ならない様にまんべんなく並べます。
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5
ベランダなど、太陽が当たり風通しが良い場所に干します。
フルドライ(保存用)の場合には、2~3日間。
セミドライ(調理用)の場合には2~4時間程度、日光に当てて干します。 -
6
セミドライ(調理用)の完成イメージです。
少し色づき、触るとまだしっとりしている部分が残っている程度でOK。
さっと水洗いすればそのまま料理に使えます。 -
7
フルドライ(長期保存用)の完成イメージ。
全体が茶色に色づき、水分が全て飛んだ状態になればOK。
調理の際には、さっと水で洗った後に10分~20分程度水で戻して使います。 -
8
完成した干しえのき茸は、ジップタイプの袋などに入れて保存しましょう。
セミドライは冷蔵庫で5日ほど、フルドライの干しえのき茸なら、常温で3週間程度保存できます。
きっかけ
自家製の干し野菜作りにハマっていて、干しえのき茸が脂肪燃焼やダイエット効果もあるとTVで放送していたので作ってみました。 予想以上に簡単で美味しく出来たのでびっくりです。 干し野菜作りの入門編には最適だと思いますよ。
おいしくなるコツ
えのき茸は日光(紫外線)に2時間以上当てる事で、ビタミンDが増加する事が報告されています。 日光に当たる様にして長期間干すのが、干しえのきたけを美味しく仕上げる秘訣です。 そのまま食べてもおつまみ感覚で美味しく頂けますよ♪
- レシピID:1090011096
- 公開日:2013/11/30
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つくったよレポート(6件)
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エミリー19672020/10/29 20:57丸2日干しました。栄養が凝縮されてる感じです。
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たいつ032017/11/25 00:15えのき、干せるんですね。旨味がギュッと詰まっていました。
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バンダ・パンダ2016/06/23 21:20はじめてエノキを乾燥させました。おつまみ感覚で食べられて良いですね。
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minicoo98642016/06/01 12:37いい感じに干せてます(^-^)どうやって食べようかなぁ〜楽しみ!