干しバナナの作り方 レシピ・作り方
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- 1時間以上
- 100円以下
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材料(2人分)
- バナナ 2~3本
作り方
-
1
バナナの皮をむき、スジを丁寧に取り除きます。
スジが残っているとえぐみの元になるので、丁寧に取り除きましょう。 -
2
輪切りの場合には5~7mm程度の厚さがお勧め。
厚さがあるほど干すのに時間は掛りますが、もっちり・しっとりとした食べ応えのある食感に仕上がります。 -
3
縦切りの場合には4~6等分ぐらいにしましょう。
干したバナナはかなり面積が小さくなるので、ちょっと厚いかな?と感じるぐらいでも大丈夫です。 -
4
切ったバナナを、干し野菜ネットやざるなどに入れて、日光がよく当たる風通しの良い場所に干します。
-
5
生のバナナは水分が多く、表面がベタベタしています。
クッキングシートを敷いて、その上にバナナを重ならない様に並べれば、ざるや干し野菜ネットにくっつかないのでお勧めです。 -
6
■失敗しない秘訣
1日干せばバナナの表面が乾燥して、クッキングシートから簡単にはがれます。
2日目以降はクッキングシートを外し、風がよく通る様にして干せば、失敗が少なくなります。 -
7
■干し時間の目安
フルドライ(保存用)の場合には、2~4日間。
セミドライ(調理用)の場合には2~3時間程度、干せば完成です。
時々上下を裏返して、両面をよく干しましょう。 -
8
■セミドライの完成イメージ
少し茶色に色づき、表面に光沢が出始め、しっとりしている部分が残っている程度でOK。
フリットやバターソテー等にすると美味しいです。 -
9
■フルドライの完成イメージ
全体がかなり茶褐色に色づき、触ってもべたつかない程度になれば完成です。
バナナを触った手にバナナの芳醇な香りがほんのり移るぐらいが食べごろですよ。 -
10
■保存方法
ジップタイプの袋などに乾燥剤を入れて保存しましょう。
フルドライの干しバナナは常温で3週間程度。
セミドライなら冷蔵庫にで2日ほど保存が可能です。
きっかけ
余ってしまったバナナを美味しく長期保存したくて。
おいしくなるコツ
バナナは水分が多いので天気が良い日を選んで干しましょう。 じっくり天日干しにする事で香りと甘みが格段にUPしますので、生で食べるとイマイチなバナナでも干せば美味しく頂けますよ。
- レシピID:1090011289
- 公開日:2013/12/09
関連情報
- カテゴリ
- バナナ
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