手軽に作れる♪フリーザーバックで塩麹☆作り置きに! レシピ・作り方

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茶℘花
フリーザーバックって、強い塩分でも大丈夫みたい!(各社HPより)
保存容器の消毒がいらないので、手軽に作れました。
空気抜きも簡単にできるのでオススメです♪

材料(1200g~人分)

米麹
500g
水(お湯)
600~700cc(500+∂)
粗塩
150g
マチ付き保存バック
Mサイズ(200×125×60)

作り方

  1. 1
    米麹をパッケージの上から、細かくなるように、よく揉みほぐします。

    ボウルに移して、ほぐしてもOKです。
  2. 2
    フリーザーバックに、
    粗塩を入れて、計量します。

    固まっている塩は、スプーンで潰して、細かくします。

    ∗今回はマチ付Mサイズにギリギリ入る量でした。 もう少し大きいと安心かも。
  3. 3
    米麹を1/3量程度入れて、空気をいれた状態にして封をしたら、
    よく振って混ぜ合わせます。
    これを何回かにわけて、繰り返します。
  4. 4
    最後はスプーンor清潔な手で、3~4分混ぜ合わせます。

    ∗固い米粒で、袋が破れる場合があるので、フリーザーバックの上から揉まないでくださいね!
    ( 実は、私が失敗しました~ )
  5. 5
    500ccの水を、600wレンジで2分。
    (気温25℃では50℃位になります。3分かけると63℃位)
    250cc×2回のときは、冷めにくいマグカップで、1分30秒。
  6. 6
    お湯が60℃以下になったら、
    フリーザーバックに入れて、
    スプーンでよく混ぜます。

    しばらく置いておくと、
    麹が吸水して、しっとりなじんでくるので、口を閉めやすくなります。
  7. 7
    空気を抜くように封をしたら、そのまま常温で、
    7~10日くらい置きます。

    出来上がりまで、
    1日1回、スプーンで、かき混ぜます。
  8. 8
    2日目。
    水分が足りないようなら、100~200cc足してから、よくかき混ぜます。
  9. 9
    3日目。
    すでに、糀のいい香りがしてきたので、
    味見をしてみたら、
    舌をさすような塩味でビックリしました!!
  10. 10
    5日目。
    糀の香りは少なくなりましたが、塩分がなじんできました。

    粒が小さくなって、水分が増えたので、混ぜやすくなりました。

    これくらいなら、袋の上から、揉んで混ぜてもOK!
  11. 11
    7日目。
    色が少したまご色になって、糀の粒も気にならなくなりました。

    塩味もまろやかに~♫
  12. 12
    糀がなめらか&まろやかになったら、

    出来上がり♪

    冷蔵庫にいれて、保存してくださいね。

    いろんなお料理に使えそうなので、楽しみがひろがります❗

おいしくなるコツ

今回は、塩分強めに仕上がりました。 麹の製造元によって、最適な分量があると思うので、推奨された量に微調整してくださいね。 袋ごと揉みこむと破れる場合があるので、麹が固いうちはスプーンで混ぜて~柔らかくなったら、もみ混ぜでもOKです。

きっかけ

保存瓶の消毒が面倒だったので、フリーザーバックで代用して、作ってみました。

公開日:2021/06/08

関連情報

カテゴリ
塩麹化学調味料を使わない500円前後の節約料理醤油麹
関連キーワード
作り方 自家製 発酵 塩麹
料理名
フリーザーバックでつくる☆おてがる塩麹

このレシピを作ったユーザ

茶℘花 お料理したくなーいと思ってる私でも、 ぱぱぱっと出来ちゃうレシピを 思いつきで作ってみます♪ 下処理だって、なるべく省いちゃいます~☆彡 素材の味を楽しみたいので、塩分はたぶん薄めです。。 のんびりマイペースで、楽レピ ∗ 楽しんでます♫

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