材料(4人分)
- <味噌汁>
- 煮干
- 3~4匹
- 昆布
- 1×5cm2枚
- <味噌汁、その2>
- 昆布
- 1×5cm2枚
- 焼きあご
- 1/2本
- <中華スープ>
- 干しホタテ
- 1個
- 干し椎茸
- 1/4枚
- <煮浸し、お吸い物>
- 鰹節
- 1パック
- 昆布
- 1×5cm2枚
- <その他>
- キッチンペーパーやお茶パック
- 1個
作り方
-
- 1
- <粉だしの利点>
・少量短時間でだしがよく出る。
・包んで入れればこす手間がない。
・ざらつきが気にならない料理には直接振り入れて使える。
と、とにかく手軽です。
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- 2
- 鰹節:大きい袋の物は空気をしっかり抜いて常温保存長期は冷凍保存。個包装になっている物は常温保存で。
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- 3
- 圧削りなどは冷凍保存しています。
濃い出汁には圧削りや混合節、直接ふりかけたりする場合はうす削りが便利。
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- 4
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- 煮干:酸化しやすいので、色が黄色くなっておらず新鮮な物を冷凍保存。
ハラワタだけとってから冷凍しておいても、その都度とってもどちらでも可。
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- 5
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- 昆布:使いやすい大きさにはさみで切ってビンなどにいれ、常温保存。
家では1×5cm程度に切ってビンに保存。
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- 6
- 乾燥ホタテ:ミルサーで簡単に粉になる。空気を抜いて常温保存。
焼きあご:半分に折ってビンに入れて冷凍保存。
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- 7
- 干し椎茸:湿気に気をつけて常温保存、購入後天日に当てるとビタミンDが増える。
水につけて冷蔵庫でゆっくり戻した方が美味しいが、急いでいる時は粉にする。
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- 8
- <キッチンペーパーで粉だしの包み方>
・お茶パックに入れるより楽です。
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- 9
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- 中央部分に粉だしをおく。
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- 10
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- 少しずらして半分に折る。
(空間が広くなり、粉だしが中で泳ぎやすくなります)
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- 11
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- 両端をたたんで。
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- 12
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- 上に折り返し。
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- 13
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- はしを織り込む。
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- 14
- 箸でつつくと敗れたりするので注意します。
出汁が出たらお玉にとってぎゅっと絞ってから捨てます。
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- 15
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- 煮干やあごと昆布は粗めに粉にしてお茶を出すこれに入れても。
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- 16
- <例1:味噌汁 4人分>
煮干 4~5匹
(腹ワタをとる)
昆布 1×5cm2枚
ミルサーで粉にして包んで具と一緒に煮出す。(中火でゆっくり沸かす)
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- 17
- <例2:煮浸しなど>
鰹節1パックを粉にして直接振り入れ、材料と共に煮る。
昆布ははさみで細くきる。
おいしくなるコツ
作り置きするより、使う直前にミルサーで粉にすると風味がよくて美味しいです。
きっかけ
粉出汁の包み方や乾物の保存など記録。
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