家の粉だし レシピ・作り方

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mococo05
乾物の保存法や粉だしの包み方など記録。

材料(4人分)

<味噌汁>
煮干
3~4匹
昆布
1×5cm2枚
<味噌汁、その2>
昆布
1×5cm2枚
焼きあご
1/2本
<中華スープ>
干しホタテ
1個
干し椎茸
1/4枚
<煮浸し、お吸い物>
鰹節
1パック
昆布
1×5cm2枚
<その他>
キッチンペーパーやお茶パック
1個

作り方

  1. 1
    <粉だしの利点>
    ・少量短時間でだしがよく出る。

    ・包んで入れればこす手間がない。

    ・ざらつきが気にならない料理には直接振り入れて使える。

    と、とにかく手軽です。
  2. 2
    鰹節:大きい袋の物は空気をしっかり抜いて常温保存長期は冷凍保存。個包装になっている物は常温保存で。
  3. 3
    圧削りなどは冷凍保存しています。

    濃い出汁には圧削りや混合節、直接ふりかけたりする場合はうす削りが便利。
  4. 4
    煮干:酸化しやすいので、色が黄色くなっておらず新鮮な物を冷凍保存。

    ハラワタだけとってから冷凍しておいても、その都度とってもどちらでも可。
  5. 5
    昆布:使いやすい大きさにはさみで切ってビンなどにいれ、常温保存。

    家では1×5cm程度に切ってビンに保存。
  6. 6
    乾燥ホタテ:ミルサーで簡単に粉になる。空気を抜いて常温保存。

    焼きあご:半分に折ってビンに入れて冷凍保存。
  7. 7
    干し椎茸:湿気に気をつけて常温保存、購入後天日に当てるとビタミンDが増える。
    水につけて冷蔵庫でゆっくり戻した方が美味しいが、急いでいる時は粉にする。
  8. 8
    <キッチンペーパーで粉だしの包み方>

    ・お茶パックに入れるより楽です。
  9. 9
    中央部分に粉だしをおく。
  10. 10
    少しずらして半分に折る。

    (空間が広くなり、粉だしが中で泳ぎやすくなります)
  11. 11
    両端をたたんで。
  12. 12
    上に折り返し。
  13. 13
    はしを織り込む。
  14. 14
    箸でつつくと敗れたりするので注意します。

    出汁が出たらお玉にとってぎゅっと絞ってから捨てます。
  15. 15
    煮干やあごと昆布は粗めに粉にしてお茶を出すこれに入れても。
  16. 16
    <例1:味噌汁 4人分>
    煮干 4~5匹
    (腹ワタをとる)
    昆布 1×5cm2枚

    ミルサーで粉にして包んで具と一緒に煮出す。(中火でゆっくり沸かす)
  17. 17
    <例2:煮浸しなど>
    鰹節1パックを粉にして直接振り入れ、材料と共に煮る。
    昆布ははさみで細くきる。

おいしくなるコツ

作り置きするより、使う直前にミルサーで粉にすると風味がよくて美味しいです。

きっかけ

粉出汁の包み方や乾物の保存など記録。

公開日:2012/06/02

関連情報

カテゴリ
その他のだし
料理名
粉だし

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mococo05 毎日の普通のご飯の記録です♪ 味は薄め、野菜は多めを心がけてます。

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