材料(3人分)
- かぶら
- 2〜3個
- 厚揚げ
- 3/4個
- 結び昆布
- 6個
- かぶらの葉
- 1本分
- 干し椎茸
- 9個ほど
- 水
- 材料がひたひたに浸かる程度
- 丸大豆醤油
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ2
- きび砂糖
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- 椎茸は石づきを取り除いてぬるま湯に半日ほど浸しておきます。漬け汁は出汁として使うので、椎茸を取り出した後、茶漉しで細かいチリをこします。
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- 2
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- こした椎茸の漬け汁に椎茸を戻して、厚揚げと結び昆布を入れて煮始めます。椎茸の香りが十分出てきたら、分量の調味料を入れます。
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- 3
- 蓋をして10分程度弱火で煮込みます。味見をしてみて、好みの味加減になっていたら次にかぶらを入れます。
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- 4
- かぶらから水分が出るので、塩加減が薄くなりますが、なるべく塩気は追加しない方がオススメです。
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- 5
- 塩気が薄く感じる場合は、水分を蒸発するようにしてください。分量内の塩分になります。
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- 6
- 好みの味になったら、最後に彩り用にかぶらの葉を入れて、軽く煮ます。時間をおいて冷ますと味がしみ込みます。
おいしくなるコツ
なるべく薄味に仕上げるために、分量の調味料内で味付けをして、味をしみこませるために、冷まして時間をおくことが大事です。
きっかけ
柔らかいお惣菜を考えていました。