材料(2人分)
- 牛ヒレ肉など赤身(厚さ2cm以上のもの)
- 300g
- 塩コショー
- 適量
- サラダオイル
- 大さじ1/2
- 酒
- 大さじ3
- みりん
- 大さじ1
- 醤油
- 大さじ1強
- ニンニク
- ひとかけ
- 赤唐辛子
- 1本
- ☆ 付け合せ野菜
- プチトマト
- 6個
- わかめ(水で戻して)
- 30g
- セロリ、玉ねぎなど
- お好きなだけ
- お好みで刻みわさび
- 少量
作り方
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- 1
- 肉は室温に戻しておく。
セロリ、玉ねぎなどはスライス、わかめ、トマトは食べやすく切っておく。
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- 2
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- 小鍋に酒、みりんを入れ、煮立たせてアルコール分を飛ばす。
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- 3
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- そこへ醤油、叩き潰したニンニク、細切りにした赤唐辛子を入れてサッと煮る。
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- 4
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- 肉に塩コショーをまぶし、揉み込む。
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- 5
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- サラダオイルをよく熱し、(4)の肉の表面をこんがりと強めの中火で焼く。
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- 6
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- 全面が焼けたら(約5分程度)表面を押してみて、弾力が出てたらレア状態です。
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- 7
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- アルミホイルをピタッと被せ、蓋をして15分程度放置する。
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- 8
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- アルミホイルをどけて、(3)のタレを流し入れ、すっかり冷めるまで漬け込む。
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- 9
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- 冷めたら肉を取り出し、タレを沸騰させる(肉汁が出てるので火を通す)
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- 10
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- さらに盛り付け、(9)のタレを添えてどうぞ。
お好みで刻みワサビを乗せて食べても美味しいです。
おいしくなるコツ
酒やみりんのアルコールは必ず煮切って使うこと。
きっかけ
肉が冷める時に出てくる肉汁がもったいなくて、それを利用してタレを考えてみました。
ポン酢や生姜醤油でも美味しいけど、牛の旨味たっぷりのつけ汁で食べると、また違った美味しさです。