だだちゃ豆とじゃがいもの春巻き レシピ・作り方
- 約30分
- 1,000円前後
山形県鶴岡市
公式
旬のだだちゃ豆をたっぷり包んだ春巻きです。豆の香りと甘さ、粒々とした食感。じゃがいものほっくり感。おかずにもビールのおつまみにも良いです。
材料(4人分)
- だだちゃ豆 400g
- 水 1.5ℓ
- 塩A 15g
- 塩B 小さじ1/3
- じゃがいも 400g
- 塩C 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- 春巻きの皮 1パック(10枚入)
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作り方
- 1 じゃがいもの皮をむき、4等分にして耐熱性のタッパーに入れ軽くフタをし、600wで5~7分加熱。熱の通りにムラができやすいので途中でまぜると良い。(竹串がスッと通ればOK)
- 2 じゃがいもが十分に加熱されたら、潰して塩Cと砂糖を加える。
- 3 鍋に水と、塩Aを入れて沸し、だだちゃ豆を茹でる。
- 4 さやが軽く開き、味見して程よい硬さになったらだだちゃ豆をざるにあげる。
- 5 冷水に軽く当て、冷めたらさやから豆をボウルに取り出す。
- 6 ⑤に塩Bを入れ、混ぜ合わせて塩味をなじませる。
- 7 春巻きの皮に②のじゃがいもと⑥の豆を入れて巻く。
- 8 180℃の油で春巻きの皮がきつね色になるまで揚げる。
きっかけ
鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の高見尚子さんが考案! 豆をたっぷり味わいたい..! と思ったときに、春巻きで包むと一度にたっぷり食べられるなぁ~(幸せ~)と思ったのがきっかけでした。
おいしくなるコツ
惜しまずたっぷりの豆を巻くことです。豆表面の水分で春巻きの皮が破れそうでしたら、軽くキッチンペーパーで水分をふき取ってから巻くと良いです。塩の分量は好みの味わいに合わせて加減してみてください。
- レシピID:1020019080
- 公開日:2024/07/22
山形県鶴岡市のレシピ
関連情報
- 料理名
- 春巻き
山形県鶴岡市
公式
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
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