材料(多人数人分)
- ◇鶏もも肉
- 1枚
- ◇人参
- 1本半
- ◇れんこん → 切って酢水にさらす
- 1個(180g)
- 酢(れんこん用)
- 大1/2
- ◇ごぼう → 切って水にさらす
- 1本(180g)
- ◇里芋 → 切って水にさらす
- 450g
- ◇板こんにゃく → 下茹で
- 1枚半(330g)
- ◇かまぼこ(赤・白)
- 150g
- ◇なると
- 1本
- ◇厚揚げ
- 1枚半(270g)
- 豆もやし
- 70g
- 銀杏 → 殻を剥く又は剥いたもの
- 40〜50個
- 干し椎茸(今回はスライス)
- 15g
- ホタテ貝柱(出汁用)
- 直径2cmの物18粒
- あたりめ(出汁用)
- 10g
- 豚薄切り肉(出汁用 バラ肉なら尚良)
- 70g
- ☆水 + 戻し汁
- 3000ml
- (干し椎茸戻し汁)
- 椎茸がかぶる程度
- (ホタテ貝柱戻し汁)
- 貝柱がかぶる程度
- (あたりめ戻し汁)
- あたりめがかぶる程度
- ☆白だし(今回は昆布つゆ)
- 100ml
- ☆酒
- 100ml
- 塩
- ひとつまみ〜
作り方
-
- 1
-
- あたりめはキッチンバサミで細かく切ってから、ホタテ貝柱はそのまま水に入れ冷蔵庫で一晩戻す。干し椎茸は表示通り戻す。
-
- 2
-
- それぞれの戻し汁は出汁として使用。水の分量は材料がかぶる程度からその倍量でもOK。
-
- 3
-
- 左上から時計回りにサイズを揃えて切った干し椎茸、ホタテ貝柱の戻し汁、銀杏、あたりめ、細かくほぐしたホタテ貝柱、干し椎茸戻し汁…
-
- 4
-
- …下ごしらえをして切った里芋、れんこん、こんにゃく、人参、ごぼう、細かく切った出汁用の豚肉。
-
- 5
- その他の◇の材料も銀杏よりやや小さめの角切りにしていく。豆もやしもサイズを合わせて切る。
※里芋は煮ると角が取れる分やや大きめに切る。
-
- 6
- 大きめの鍋に☆を入れたら、豆もやし、銀杏、塩以外の材料を全て入れて煮る。
※今回は鍋底の直径約30cm、深さ約15cmの鍋を使用。
-
- 7
-
- 途中アクが出れば丁寧に取り、材料に火が通るまで2〜3回上下を返して煮る。
※アク取りシートを使用しても可
-
- 8
-
- 大体のアクが取れたら豆もやしを追加して混ぜ、ごぼうが柔らかくなる目安で煮たら塩で味を整える。
-
- 9
- 味が決まれば火を止め、粗熱が取れたら銀杏を加えてざっくり混ぜて完成〜。
おいしくなるコツ
・鍋は深い物よりも底が広い物の方が材料を崩さず混ぜる事ができ、味や火の通りも均等になります。
・豆もやしを最初に入れるとアクが取りにくいので後入れします。
きっかけ
我が家のお正月料理
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません