ブルーベリーの保存方法
豆知識レシピ
ブルーベリーの保存方法~冷凍~
材料(人数人分)
- ブルーベリー あるだけ
- コンデンスミルク 適宜
作り方
- 1 ブルーベリーは新鮮なうちに水洗いしザルに上げ水気をシッカリ切ります。
- 2 フリーザー用の袋に入れて冷凍保存、一年は保存可。凍ったまま少々軟らかくしたバニラアイスクリームに混ぜ再度冷凍して簡単ブルーベリーアイス、ヨーグルトに混ぜたり、ジャム等に どうぞ。
- 3 こ~んな食べ方☆甘さが足りないフレッシュなブルーベリーはコンデンスミルクをかけて食べても。勿論甘いブルーベリーにかけて食べても美味しいです。
ブルーベリーの保存方法~乾燥~
材料(■人分)
- ブルーベリー 適量
作り方
- 1 洗って水気をきり、オーブンシート広げて、110℃で90分焼き、余熱で30分そのまま庫内においておきます。
- 2 風通しのよいところで2~3日干してさらに乾燥させます。
ブルーベリーの保存方法~ジャム~
材料(1~人分)
- ブルーベリー 250g
- グラニュー糖 100~125g
作り方
- 1 ボウルにブルーベリーとかぶる位のたっぷりのお水を入れて、2~3回水を変えながら、汚れを取るように洗います。 時々、枝(↑写真のように)が付いているものがあるので取り除きます。
- 2 ザルにあげて水気を切ります。
- 3 ブルーベリーを鍋に入れ、 木べら等でかき混ぜながら、中火にかけ、 鍋が温まってフツフツとしてきたら中弱火に落として煮ます。
- 4 水分が出てきて、果実全体が温まってきたら、 弱火にしてそのまま約5分程度、柔らかくなるまで煮ます。 (注)水を加えてないので、底が焦げ付かないように混ぜ続けます。
- 5 水分が出て、まだサラッとした状態のところで、グラニュー糖を加えます。 さらに5分程度、弱火で煮込みます。 ブルーベリーの果実はつぶれても大丈夫です。
- 6 一度火を止め、 10~15分放置し、 粗熱を取りながらブルーベリーに糖分を浸み込ませます。
- 7 浸透時間を利用して、 瓶と蓋を煮沸消毒させます。 煮沸させたら瓶を取り出します。 やけどに注意しながらトング等、安全な道具を使いながら瓶を取り出します。
- 8 瓶の中に水分が残らないように、 熱湯消毒したトング等にキッチンペーパーを挟みながら、水分を拭き取ります。
- 9 手順6を再び火にかけ、 強火で加熱し、沸騰させて殺菌します。 冷めてくると固まってきますので、煮詰め過ぎて水分を飛ばし過ぎない様にして下さい。
- 10 煮沸消毒した、まだ熱い瓶に、 熱い出来立てのジャムを手早く詰めます。 ビンの口より、1cm下の位置までジャムを入れます。 詰める際は瓶の口にジャムが付かない様に入れて蓋をします。
- 11 ★無添加の手作りジャムなので、私は冷蔵庫で保存して、開封後はなるべく早く使い切るようにしています。 ★2~3日で食べきるなら甘さ控えめに、砂糖は少なめでも大丈夫です。
- 12 ★開封後は、必ず冷蔵庫(10℃以下)に入れ、清潔なスプーン等を用いて、3~4週間を目安に使い切りましょう。
- 13 *参考に* 簡単★あま~い香りの✿手作り桃ジャム❤ レシピID:1010011260
ブルーベリーの保存方法~ブルーベリー酒~
材料(4~人分)
- ブルーベリー 300g
- 焼酎 900㏄
- 氷砂糖 100g~(お好みで)
作り方
- 1 ブルーベリーは洗って、ざるに上げ,水気をしっかり拭き取っておく。 ふきんなどをかけて自然乾燥してもよい。
- 2 煮沸した保存容器にブルーベリー、氷砂糖を入れ、焼酎を注ぐ。 冷暗所で美味しくなるまで保存する。
- 3 写真は2週間後です。 3か月くらい経ったら、実を取り出す。 実はそのまま食べても、またジャムなどにも使えます。
- 4 そのまま飲んでも、濾してから飲んでもどちらでもお好みで。 時間を置くほど美味しいです。
豆知識コラム
ブルーベリーの旬
主要産地である長野県をはじめ、国産のものの収穫も増えてはいますが、輸入が多い果物です。
輸入物はアメリカ、ニュージーランドを中心に、チリやオーストラリア、カナダなどから通年出回っています。
ブルーベリーの選び方
そして皮に傷や凹みがなく、鮮やかな青色をしていているものを選びましょう。
大粒でふっくらしたものほど良質と言われています。
ブルーベリーに関する豆知識
ブルーベリーに関連する保存方法、下処理、ゆで方や炊き方など、お料理のコツやヒントを集めました。