ブロッコリーの切り方
豆知識レシピ
ブロッコリーの切り方
材料(4~6人分)
- ブロッコリー 1個
作り方
- 1 さっと水洗いをして、細い茎は切り取る。 手で簡単に折れます。
- 2 つぼみに刃を入れないように、枝分かれの部分に刃を入れて、小房にしていく。 *サラダや付け合わせに使うときは、茎は短めに。 *グリルや炒め物などは茎を長めに残すように切りましょう。
- 3 1度に使う切ってしまう場合は、太い茎と枝分かれの部分の境目から切り離してから小房にするとやりやすいです。
- 4 小房が大きい場合は茎側に切れ目を入れて小さくしましょう。
- 5 手で割くようにすれば、つぼみを傷つけることがありません。
- 6 【茎も捨てないで!】 捨ててしまいがちな茎ですが、薄く切ればおいしくいただけます。 硬さが気になる方は、外側を切り落として使いましょう。
- 7 半月切りや斜め切りなど、薄く切っていきましょう。 炒め物やスープの具におすすめです。 千切りや拍子木切りにして、甘辛く炒めたきんぴらも美味しいです。
- 8 ブロッコリーはつぼみの部分に虫やごみが入りやすいので、切り分けた後にしっかりと水洗いをしましょう。
ブロッコリーのレンジ蒸し
材料(2~3人分)
- スチームケース小(容量350cc位)使用
- ブロッコリー 1/2株
- 水 大匙1/2
作り方
- 1 ブロッコリーは洗って水けを切り、小房に分けておく。
- 2 スチームケースにブロッコリーを入れ水を回しかけて蓋をし、レンジ600Wで1分40秒~2分。竹串で固さを見て、良ければすぐ取り出す。
- 3 ※1株分加熱したいときは2回に分けて加熱して下さいね!
豆知識コラム
ブロッコリーの旬
ビタミンCが豊富に含まれるブロッコリーは、効率的に栄養素を摂取するためにも「蒸し調理」がおすすめです。
通年手に入り、旬を感じにくい野菜ではありますが、風邪予防のためにも冬こそ積極的に食べたいですね。
ブロッコリーの選び方
また、蕾の形がこんもりとしていて、中央が盛り上がっているものがおすすめです。
茎は切り口がみずみずしく、空洞(ス)が入っていないものを選びましょう。
ブロッコリーに関する豆知識
ブロッコリーに関連する保存方法、下処理、ゆで方や炊き方など、お料理のコツやヒントを集めました。