生バジルの保存方法
豆知識レシピ
生バジルの保存方法～天日干し～
材料（20人分）
- バジルの葉 20枚～３０枚
作り方
- 1 かごにシンク用のゴミネットをかけます。洗たくばさみで留めます。こうすると下にスペースができて乾きやすいです。この上にバジルを乗せます。
- 2 もう一枚ゴミネットをかけます。風にとばされないようにするため。
- 3 風通しの良いところで干します。1日でカラカラになります。
- 4 乾燥するとこんな感じです。
- 5 細かく砕いてピザやピザトーストのトッピングや、マリネ、ピクルスの風味付け、魚料理のアクセントにとても便利です。
生バジルの保存方法～レンジで乾燥～
材料（1人分）
- 生のバジル 2～30枚
作り方
- 1 耐熱皿の上にクッキングペーパーをしき、その上に１枚ずつバジルの葉を並べる。
- 2 600Wで３分レンジでチンする。まだパリパリでないバジルは追加加熱する。１０秒ずつくらい様子を見て加熱してください。
- 3 クッキングシートのまま粉々に出来ます。もちろんフープロなどで砕いてもOKです。
- 4 このドライバジルを練りこんで作ったパンです。
オムレツやマフィンに入れても美味しいです。
生バジルの保存方法～塩漬け～
材料（1～人分）
- 生のバジル 10g
- 自然塩 50g
作り方
- 1 バジルが水洗いし、キッチンペーパーなどで完全に水気を拭き取る。
- 2 熱湯消毒したガラス瓶などにバジルと自然塩を交互の重ねていって出来上がり。
豆知識コラム
バジルの旬
バジルの旬は7～9月です。
暑さに強く、とても育てやすいため、ご家庭で栽培している方も多いのではないでしょうか。
食欲をそそる香りには殺菌作用があり、食べ物が痛みやすい夏の季節に適しています。
暑さに強く、とても育てやすいため、ご家庭で栽培している方も多いのではないでしょうか。
食欲をそそる香りには殺菌作用があり、食べ物が痛みやすい夏の季節に適しています。
バジル選び方
葉の色が鮮やかな濃い緑色をして、みずみずしくハリのあるものを選びましょう。
変色や傷のあるものは避け、バジルの強い香りがするものが良いでしょう。
生のままでは鮮度を保つのが難しいため、使いきれない場合はひと手間加えて保存をしましょう。
変色や傷のあるものは避け、バジルの強い香りがするものが良いでしょう。
生のままでは鮮度を保つのが難しいため、使いきれない場合はひと手間加えて保存をしましょう。
