洋風ちらし ピクル寿司 レシピ・作り方

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Taijim
『ひらひら野菜&とろけるミニトマトのピクルス』を使ったアレンジレシピ。酢、砂糖を使わずにピクルスを使って酢飯を作ります。口当たりまろやかな「ちらし寿司」です。

材料(3人分)

ごはん
2合
サーモン(スライス)
60g
アボカド
1個
ツナ&コーン
1缶(115g)
レタス
2枚
紫玉ねぎ
1/2個
A
ピクルス(ミニトマト)
3個
ピクルス(大根)
60g
ピクルス(人参)
20g
ピクルスのマリネ液
大さじ1
いりごま(白)
大さじ1
2つまみ

作り方

  1. 1
    お米を研ぎ、ごはんを炊く。酢飯用に水加減を少し控えめにすること。
  2. 2
    大根と人参のピクルスを千切りにし、アボカドは種を取り1㎝幅にスライスする。レタスはひと口大にちぎり、紫玉ねぎは1〜2㎜の薄切りにして水にさらす。
  3. 3
    少し大きめのボウルにごはんを移し、熱い内に【A】を加えて、ごはんに粘り気が出ないように手早くさっくり切るようによく混ぜる。
  4. 4
    うちわで扇いでごはんにツヤを出す。ごはんの上下を返しながら扇ぎ、全体にツヤが出てきたら、乾燥しないようにボウルに濡れ布巾をかけて人肌くらいの温かさまで粗熱を取る。
  5. 5
    器にごはんを盛り、上にレタス、紫玉ねぎを敷き、サーモン、アボカド、ツナ&コーンを盛り付ける。

おいしくなるコツ

酢飯を美味しく作るコツは、ごはんが熱い内に材料を手早く混ぜてから、うちわで扇いで余分な水分を飛ばすということ。炊き上がりが硬めに仕上がるお米の品種を選ぶのも良いですよ。今回は ななつぼしを使用。酢飯の酸味はマリネ液の量で微調整します。

きっかけ

自家製のピクルスを形を変えて料理に使えないかと思い、ミニトマトのピクルスの口の中でとろける食感や酸味、甘味を酢飯に組み込みました。体に優しい、口当たりまろやかな「ちらし寿司」です。生野菜を沢山盛り付けて、サラダ感覚でも楽しめますよ。

公開日:2016/09/10

関連情報

カテゴリ
ちらし寿司ピクルスアボカド
関連キーワード
ちらし寿司 ピクルス サラダ ミニトマト
料理名
ちらし寿司

このレシピを作ったユーザ

Taijim 長野県生まれ。メンズカジュアルの販売員としてアパレル企業で働きながらも、料理に興味を持ち、飲食業に転職。都内飲食店にて調理業務に携わり、調理師免許取得。イタリア料理、スペイン料理などの店を経て、日々食材や料理、人と向き合う。その後、今までとは違う観点から料理の世界を学ぶため、祐成陽子クッキングアートセミナーにて、食に係わるコーディネート、スタイリングを学び、フードコーディネーターの資格を取得。

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