春のかおり♪山うどの細い茎&葉の天ぷら レシピ・作り方
材料(2人分)
- うどの茎
- 40g
- うどの葉
- 10g
- おいしいお塩
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 【天衣】
- 天ぷら粉
- 30g
- 冷水
- 50ml
作り方
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- 1
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- 休日の午前中は遠方の野菜直売所へ食材探しに出かけますが、今日はりっぱな山ウドが手に入りましたので元気なうちに細い茎と葉を天ぷらにします。
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- 2
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- 葉は元気がないようでしたら、水に浸してあげてパリッとさせて水気をきります。
細い茎と葉を食べやすい大きさに切り分けます。
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- 3
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- 細い茎は産毛が密集していますのでピーラ―を使い皮をむきます。
揚げ油を170度弱にします。
茎は打ち粉はしないで天衣にくぐらせカラッと揚げます。
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- 4
- 天衣にほんの少し冷水を加え薄衣にし、葉を直接天衣にくぐらせて、葉を箸でつまんで油の中に入れ、葉を2~3回振り、放ちますと上品に仕上がります。
おいしいお塩でいただきます。
おいしくなるコツ
天ぷら粉は冷水で溶きます。
葉は薄い衣にくぐらせ、葉を箸につまんで油の中に入れ
葉を箸で2~3回振ってから揚げますときれいに仕上がります。
くれぐれも火傷に注意なさってくださいね。
きっかけ
山ウドの穂先はいつも天ぷらにします。
まさにうどの旬のかおりを味わいます。