夏の土用『う』のつく食べ物『黒い』食べ物で暑さ対策 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 『う』のつく食べ物
- 『黒い 』食べ物
- ○うなぎご飯○
- うなぎの蒲焼き
- 1/2匹位
- ご飯
- 100g位
- 好みで錦糸卵
- ひとまわし
- 好みで刻みネギや刻み海苔
- パラリとひとかけ
- ○梅干しご飯○
- 梅干し
- 1/2~1個
- ご飯
- 100g
- ○冷しうどん○
- うどん
- 1玉
- 麺つゆ
- ひとまわし
- [具 ]好みで
- きゅうり
- しそ
- 1枚
- 卵やうずら卵
- 1つ
- 刻み海苔
- パラリとひとかけ
- ○土用餅○
- あんこ(こしあん、粒あんなど)
- 約20g
- ご飯
- 20g
- ○しじみ味噌汁○
- しじみ
- 味噌
- 大さじ1
- 水
- 150ml
- 水(しじみ砂出し)
- 200ml
- 塩※濃度約0.5%
- 1~2g
作り方
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- 毎年8月7日頃に、「立秋」という日があります。
この立秋の直前のおよそ18日間が、夏土用となります。
2022年の夏土用は、7月20日(水)~8月6日(土)です。
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- 土用は季節の変わり目で体調を崩しやすいので、ゆっくり養生するのが最も良いとされているそう。
ご飯もスタミナがつくものを。
だから土用のルールを参考に献立決めにしてもいいですね
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- 3
- 2022年
丑の日
7/23(土)
8/4(木)
土用の入り→7/20(木)→土用の明け8/6(土)
2022年の夏土用は、7月20日(木)~8月6日(土)です。
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- 2023年
丑の日
7/30(水)
土用の入り→7/20(金)→土用の明け8/7(木)
2023年の夏土用は、7月20日(金)~8月7日(木)です。
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- 5
- 2024年
丑の日
7/24(水)
8/5(月)
土用の入り→7/19(金)→土用の明け8/6(土)
2023年の夏土用は、7月19日(金)~8月6日(火)です。
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- 2025年
丑の日
7/19(土)
7/31(木)
土用の入り→7/19(土)→土用の明け8/6(水)
2023年の夏土用は、7月19日(土)~8月6日(水)です。
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- 『う 』のΨ( 'ω'* )食べ物
黒い食べ物
例
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- ○うなぎ(う+黒い食べ物)
○うどん
○梅干し
○瓜・・胡瓜(きゅうり)、西瓜(すいか)、南瓜(かぼちゃ)、冬瓜(とうがん)、苦瓜(にがうり)など含む
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- 土用の丑の日の食べ物
○土用餅(黒い食べ物)
○土用しじみ(黒い食べ物)
○土用卵・・土用の時期に産み落とされた卵のことをいいます。調理方法ではありません
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- 一般消費者向けの卵は、産卵してから1週間以内にパックされ、「パック後2週間」程度が賞味期限とされている場合がほとんどだそうです
※夏場に生で食べられる日数をもとに設定
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- 梅干しはクエン酸が疲れをとり食欲を増進するため夏バテを予防するそう
6月に漬けた梅は土用に天干しされて梅干しになります
「三日三晩の土用干し」といわれ夜露にあてる場合もあります
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- [レシピ ]
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- ○うなぎご飯○
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- うなぎの蒲焼きをレンジで500W40秒程度温めて切ります
ご飯の上に乗せて完成です
好みであれば、土用の卵なので錦糸卵を乗せて
刻みのりやネギなど
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- ○冷しうどん○
うどんは製品説明書に合わせてゆがきます
冷水で冷やします
水を切ります
[具]はある物で
きゅうり、しそを食べやすいサイズに切ります
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- うどんに具を乗せて完成です
麺つゆをかけて♪
※すぐ食べない場合など具は別皿盛り付けでもOKです
今回は生卵、きゅうり、しそ、刻み海苔を乗せました
梅干しを乗せてもいいですね
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- ○土用餅○
ご飯を丸めます
ラップや手のひらにあんこを広げて丸めたご飯を乗せ包みます
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- ○しじみ味噌汁○
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- 水に塩を入れて混ぜて海水風の塩水を、作ります
しじみをつけてラップをして冷蔵庫に入れておき砂出しします
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- しじみを入れてゆーっくりとお湯を沸かします
しじみのエキスがゆーっくり温めることですぐ沸騰させるより出やすくなります
好みで粉末出汁を入れて味噌を入れて完成です
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- ○梅干しご飯○
ご飯に梅干し乗せて完成です
もしくはご飯に梅干し包んでおにぎりにしても
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- 土用期間にオススメしないと言われている事
※※あくまで言い伝えですのでご参考に
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- 土用には古くからの思想で避けられていたこと「土仕事」
○土用期間中は土を司る神様が支配する期間
○土を動かすことで土の神様が嫌がり、災いを起こす
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- →土用期間中に土を動かしたり新しい事をしても大丈夫な日を「間日(かんじつ)」といい
間日は土を司る神様が一時的に天上に行く日で土を離れる為、土を動かしても良いとされているそうです
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- 例)
土に関する事
土いじり草むしり、井戸や穴掘り、増改築、地鎮祭など
新しい事
新居購入、就職や転職、結婚や結納、開業や開店など
方角に関する事
旅行、引越しなど
だそうです
おいしくなるコツ
栄養つけて暑い夏を乗り切りましょ~
きっかけ
昔から日本の気候に合わせて食べて元気に過ごせて生き延びてきた物は、現在も夏の暑さを乗り越える事とその為には使えるお金、給料、ボーナス、給料の時期や商売人の経済を回したい気持ちがガッチ♪では
流れに乗ってみる
もしくは前後を注視して購入検討