食欲をそそる黄色/暖色系~錦糸卵乗せ♪♪ちらし寿司 レシピ・作り方
材料(1人分)
- ↓家にある物で
- 《錦糸卵 》
- 卵
- 2個
- 砂糖
- 小さじ2
- 酒
- 小さじ1
- 塩
- ひとまわし
- 油
- ひとまわし
- 《酢飯 》
- ご飯
- 1合
- すし酢
- 大きじ2
- ちりめんじゃこ
- ひとつかみ
- 《 干し椎茸の含め煮》
- 水
- 400ml
- 干し椎茸
- 50g
- 醤油
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ2
作り方
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- 1
- 炊けたご飯にすし酢、椎茸の含め煮、ちりめんじゃこなど入れて混ぜます
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- 2
- 冷めたら錦糸卵を乗せて完成です
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- 3
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- 《 錦糸卵》は、
味としても、色合いとしてもちらし寿司にとても映えるので、1人分のすし飯に対して、卵2個分作るのがオススメ
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- 4
- 卵をボウルに割り入れて箸で卵黄をつぶし、卵を泡立てるのではなく箸を左右に動かして切るよう混ぜ合わせます
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- 5
- 大きい卵白を箸ですくい取って、卵白を切ります
こうすることで大きいままの卵白が焼いた後の色むらになるのを防ぎます
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- 6
- 調味料をすべて加え、
砂糖小さじ2
酒小さじ1
塩ひとまわし
を箸で混ぜて溶かし、卵液を作ります
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- 7
- フライパン蓋付きに油小さじを入れて中火で熱し、フライパンをしっかり熱くします。
フライパンの大きさに合わせて、卵液を薄焼きとなるの量加えます
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- 8
- 卵液を入れたら、フライパンを傾け、フライパン全体が均一になるように卵液を流し広げます
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- 9
- 底面が固まって動かなくなります。そうしたらフライパンを火からはずしフライパンに蓋をします
すぐにぬれ布巾にジュっとあてて、そのまま1~2分待ちます
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- 10
- ※何回か作る場合は、ぬれ布巾が熱くなるので毎回水にぬらして冷たくしてください
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- 11
- 1~2分後に蓋をとり、指でさわってもべたつかず表面に火が通っていれば卵焼きは完成です
※厚ければ2分くらい蒸らす
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- 12
- 《 1分後に表面がまだ固まっていない場合》
フライパンの厚み
卵液の量が多いなど
→錦糸卵を裏返し、軽く表面を固める程度に弱火で焼きます
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- 13
- 《錦糸卵は冷凍保存も可能 》
保存期間:約1ヶ月
長方形の状態にしてラップして冷凍します。
使う時に半解凍で細切りにすると切りやすいです
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- 14
- 錦糸卵は細切りにします
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- 15
- 《 干し椎茸の含め煮》
ちらし寿司
弁当やおせちの1品
巻き寿司の具
そうめんやひやむぎなどの具
として使えます
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- 16
- 干し椎茸はため水の中で洗って、ホコリや小さなごみを落とします。水気を切ってボウルや鍋に入れ水400mlを加えます
冬場以外は冷蔵庫に入れ一晩を目安に(7~8時間)戻します
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- 17
- 椎茸の中心部までしっかり戻れば、椎茸の軸を切り落とします。
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- 18
- 鍋を中火にかけ
干し椎茸50g
醤油大さじ2
みりん大さじ2
砂糖大さじ2の調味料を加え混ぜます
沸いたらアクが出てくるのですくい取ります
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- 19
- アクを取ったら火を弱火にして、落し蓋をします。
煮汁が軽くグツグツと沸いている状態で約15分程度煮ます
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- 20
- 濃いめにしたい場合は落し蓋を外し、さらに5〜10分ほど、煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めます。
最後は、時おり鍋を持ち振って煮汁をからませつつ煮詰めます
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- 21
- 《保存期間 》
煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めたもの冷蔵庫で1週間、
冷凍すれば約1〜2か月
おいしくなるコツ
好きに乗せても
鰻や刺身、むきえび
刻み海苔など
すし飯は蒸した人参など混ぜても〇
簡単に寿司太郎のようなものでも手軽でいいですね
きっかけ
そそる色は「暖色系」
赤、オレンジ、黄色などの「暖色系」は食欲をそそる色として神経を刺激するそう
緑といった暖色と寒色の中間色も食欲をそそる効果
なくす色は「寒色系」
青、紫、灰色、黒などの「寒色系」は食欲をなくす色といわれています
卵の味付けは砂糖、酒、塩で、お好みで調味料を調整してお好みの味に仕上げてください