キャラ弁にや錦糸卵に~きれいな薄焼き卵の作り方 レシピ・作り方

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びいまま
パパッとは作れませんが、その分違いがちゃんと出ます☆
みんながつくった数 2

材料(1枚人分)

1個
片栗粉
小さじ1
水か牛乳
小さじ2
少々
【道具】
茶こしかアクとり網、菜ばし
各1個

作り方

  1. 1
    ボウルに卵を割り入れます。

    菜ばしの先を水でぬらし、濡れたところへ塩をつけます。(味付けの意味もありますが、少しの塩で白身と黄身がムラなく混ざりやすくなるそうです)
  2. 2
    白身を切るようにして混ぜます。泡立てないように。
    (白身の固まりがなかなか切れないときは、つまんで上から落とすようにするのを繰り返すと、泡立てずに切ることができます。)
  3. 3
    片栗粉を水(牛乳)で溶いたものを、②へ加え軽く混ぜます。
  4. 4
    アクとり網や茶こしをつかって、卵液をこします。少し時間がかかります。(画像は濾した後)
    白身がはりついて濾しにくくなってきたら、網を水洗いするか張り付いた白身を箸などでそぎ取って。
  5. 5
    フライパンにサラダ油(分量外)をごく少量引きます。できればペーパーなどで、均一にきれいにひいて。
    フライパンをよく熱します。熱気で周囲の空気がゆらゆらした感じに。
  6. 6
    固くしぼった濡れ布巾に熱くなったフライパンをのせて、じゅーっと音が小さくなるまで冷まします。
    熱々のフライパンに卵液を流し込むと、大きな泡がボコッとできて、きれいに焼けません。
  7. 7
    火加減は弱火で。フライパンに卵液を流し込み、回して全体にいきわたらせて薄くのばします。
  8. 8
    ふちの方から固まってきます。
    表面が少しかたまってきたくらいに蓋をして、蒸し焼きにします。(2分半~)
    ※焼きすぎが心配なら、火を止めて余熱調理。
  9. 9
    焼けたら、端のほうからゆっくりとはがすように取り出して、キャラ弁や錦糸卵に使ってください。
  10. 10
    お好みで味は足して下さい。(卵液を濾す前にくわえて)
    ・めんつゆ
    ・砂糖など

おいしくなるコツ

弱火でも、コンロによってはやや強めの加減になることもあります。ごく弱火でじっくり焼くイメージで火を通します。強火力のコンロの弱火モードの場合でも、少し火加減が強めになるかもしれないので、その場合は余熱で火を通します。(手順⑧)

きっかけ

子供のキャラ弁の仕上がりをワンランクアップさせるために。普通に作った薄焼き卵だと、白身の部分がきちんとまざらず、黄色いキャラクターがまだら模様のキャラクターに(;´・ω・)。コツを調べて、色々方法を組み合わせてみました。

公開日:2016/02/09

関連情報

カテゴリ
薄焼き卵料理のちょいテク・裏技ごはんのお弁当(子供用)
料理名
薄焼き卵

このレシピを作ったユーザ

びいまま ぶきっちょで、料理の腕はイマイチですが、作るのは大好き。もちろん、食べることも。 子供たちの、ママの料理がやっぱり一番おいしいよ!と言ってくれる愛情に支えられながら作っています。

つくったよレポート( 2 件)

2021/01/07 23:45
綺麗に焼けました!ありがとうございました(^^)
ぽちずし
か、かわいい(n*´ω`*n) とくにほっぺ♪ お役に立てて嬉しいです。
2016/03/02 17:04
レシピありがとうございました(*´∀`)
あき&べる
とってもきれいな色♪お役にたててよかったです(^○^)

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