材料(約15人分)
- 生筋子
- 適量
- 醤油
- 100cc
- みりん
- 100cc
- 日本酒
- 50cc
- だし汁(昆布と鰹節)
- 50cc
作り方
-
- 1
- 醤油・みりん・酒・だし汁を小鍋に入れ、沸騰させてアルコールを飛ばしてから、覚ましておく。
-
- 2
-
- ボールに人肌よりもちょっと熱めのお湯を用意します。
-
- 3
- 生筋子をお湯の中に入れてかるくもみもみすると、いくらの粒がほぐれます。
途中水がぬるくなったらお湯を足します。
-
- 4
- すべてほぐれたら、何度かボールの上澄みを捨てて(一緒につぶれた皮などのゴミを流します)
-
- 5
- ほぐれたいくらをざるにあけ、水を切り、ボールに海水程度の塩水を作っていくらを浸します(白っぽかったいくらが鮮やかな色になるはず)
-
- 6
- いくらを保存容器に移してから、手順1の合わせ調味料をひたひたになるくらいに入れて軽く混ぜてから冷蔵庫で一晩寝かします。
-
- 7
-
- 余った調味料は取って置いて、翌日味が薄かったら足してください。
きっかけ
結婚してから義父が作っているのを見て、その後私の味になりました。
ほかほかご飯に千切りの大葉をたっぷりのせてからご飯が見えなくなるまでかけて食べてね。