脂と甘みが絡んで美味しい鮭の鍋照り焼き*簡単味付け レシピ・作り方
材料(3人分)
- 生鮭(今回はアトランティックサーモン)
- 3切れ(一切れ100g)
- 塩(鮭の下準備用)
- 一切れにつき少々
- 酒(鮭の下準備用)
- 一切れにつき小さじ1〜2
- ◇醤油
- 大さじ3
- ◇みりん
- 大さじ3
- ◇酒
- 大さじ3
- ◇砂糖
- 大さじ1.5
- 付け合せの青菜(今回は茹で小松菜)
- ふた株位
作り方
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- 1
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- 鮭は脂多めの身であればより美味しいです。生鮭に塩、酒をふりかけ10分程おく。
◇印を全て混ぜ照り焼き用のタレを作っておく。
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- 2
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- 塩、酒によって出てきた水分をふきとり、油を敷いたフライパンで焼いていく。
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- 3
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- 8割がた火が通ったらひっくり返し、合わせだれを入れて鮭に絡めながら焼く。
付け合わせの野菜も一緒に炒め絡める。今回は茹で小松菜ですが、きのこや茄子等でも美味しいです。
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- 4
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- フライパンのたれを、とろりとする位に少し煮詰め、皿に盛った鮭にかける。
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- 5
- ※砂糖の量を「少量」→「大さじ1.5」に変更しました。
醤油、みりん、酒が2とすれば砂糖は1の割合です(2018年1月追記
おいしくなるコツ
たれを鮭にとろっと絡めるように。
付け合わせの具材によっては、たれの必要量が変わってきます。例えばエリンギ、えのき等はたれを吸いやすいので多めに用意をしておくなど調節して下さい。
きっかけ
脂がのった鮭と少し甘い醤油が絡んで美味しいので。