皮も手作り!モチっと&ジュ一シ一なジャンボ餃子 レシピ・作り方
材料((大)14個人分)
- 白菜(大きめ)
- 1/4個
- 塩
- ひとつまみ
- 豚挽肉
- 270g
- ニラ
- ひと束
- すりおろしニンニク
- 大さじ1
- すりおろし生姜
- 大さじ1
- 片栗粉
- 大さじ2
- オイスターソース
- 大さじ2
- ごま油(餡用)
- 大さじ2
- ガラス一プ
- 小さじ1
- サラダ油
- 大さじ1 ×2
- 強力粉
- 100g
- 薄力粉
- 100g
- 熱湯
- 140ml
- 強力粉(打ち粉)
- 適量
- ごま油(仕上げ用)
- 大さじ1×2
- 水(蒸す用)
- 200cc×2
- ラ一油
- 数滴(お好みで)
- ☆醤油(タレ用)
- 大さじ1と1/2
- ☆酢(タレ用)
- 大さじ1と1/2
- ☆3倍麺つゆ(タレ用)
- 大さじ3
作り方
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- 1
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- ニラと白菜をできるだけ細かいみじん切りにし大きなボールにいれる。
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- 2
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- 混ぜたら、塩ひとつまみをいれ緑の汁が沢山でてくるまで手でよく揉む。
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- 3
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- 2を粉ふるいにいれ、ボールを下にあてて、粉ふるいの上でみじん切りをよ~く搾りこす。
ボールにでた緑の汁は1滴残らず捨てる。
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- 4
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- 汁がでなくなったら、ボールに戻し、豚挽肉、ニンニク、生姜、片栗粉、オイスターソース、ごま油、ガラス一プをいれ、20回くらい捏ねる。
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- 5
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- 餡完成!
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- 6
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- 湯を沸かす。
強力粉、薄力粉をボールにいれる。
熱湯を少しずついれ木ベラで混ぜる。
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- 7
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- ある程度まとまったら手を使って粉がなくなりもっちりするまでよく捏ねる。ラップをひき、アイスボックスクッキーのように棒状にする。(麺棒くらいの太さで◎)ラップの上から整える。
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- 8
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- パンマットまたは大きなトレ一の上に打ち粉をふり、7のラップをはがしてのせる。スケッパ一で14等分し、ひとつひとつを丸く整える。
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- 9
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- 14等分した生地をひとつ中央におき1回のしたら左に45度まわし、のしたら左に45度まわしを繰り返して丸くのす。直径12cm程度の円になるように。
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- 10
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- 皮の完成!
皮の中央に餡を包める範囲でできるだけ多くのせる。(大きなスプーン山に2杯くらいが目安)
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- 11
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- 具をのせたら半分におり中央を押してくつける。(餡の水分をうまく利用して)中央から左外側に向かって3~4くらい(手前のみ)ヒダをよせる。ひとつずつ丁寧に奥の皮&ヒダをくつける。
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- 12
- 左ができたら、右側も同じように中央から外側の順で手前のみ3~4くらい(ひとつずつ丁寧に)ヒダをよせ奥の皮とくつける。ヒダ全体をもう一度しっかりくつける。
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- 13
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- ←こんな感じに沢山ヒダがよれば◎
(具がはみ出さないように)
フライパンにサラダ油をしき餃子を重ならないようにのせて強火で焼き色をつける
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- 14
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- 裏面に焼き色がキレイについたら、水をいれ、蓋をして弱めの中火で蒸す。
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- 15
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- 水がほとんどなくなるまで蓋をしておく。
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- 16
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- 水がなくなったら、ごま油をいれ、全体に行き渡らせて強火でパリっとさせ火をとめる。
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- 17
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- お皿に焼き色があるほうを上にしてのせる。残りの餃子も同じように焼く。
完成!
☆をあわせてタレをつくる。
タレ&ラ一ユをつけてお召し上がりください。
おいしくなるコツ
冷えて硬くなると包みにくいので、具を先に作ってください。皮を冷蔵庫で寝かせない(伸びるくらい柔らかなまま包む)。包んでからしばらくたつと、餃子の水分が底の皮を柔らかくして底抜けするので早めに焼く。ジャンボ餃子なので出来るだけ餡をたっぷりと。
きっかけ
我が家の定番
市販の3倍くらいの大きさです。
大きめなフライパンで2回に分けて焼いてください。
生の皮なので蒸す水は多めです。