なすは小さく切らずに丸ごと漬けます。時間をおいて少しづつ数回押して下さい。なすから空気が出るので、時々袋の空気を抜いて下さい。 わが家では途中まで揉んでおき、食べる分だけ直前に柔らかくして出します(柔らかくなるほど塩が染みくどくなるので)
亡き姑は夏になると小なすを樽の濃い塩水と重石で漬けていました。塩だけでなすの甘みを味わう美味しいなす漬けでした。 母が子どもの頃、なすはおやつの一つで畑でもいだなすを膝に打ち付けて柔らかくして食べたそうです。二人の母がレシピのきっかけです。
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