材料(大量人分)
- はたはた
- 10キロ
- 塩
- 3合
- キャベツ
- 2玉
- 大根
- 大1本
- ニンジン
- 3本
- しょうが
- 2個
- 鷹の爪(なんばん)
- 50グラム
- きゅうり
- 3本
- 砂糖
- 1.3キロ
- 酒
- 一合半
- もち米
- 3合
- こうじ
- 300グラム
- 塩
- 1合
- 酢
- 1リットル
作り方
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- 1
- はたはたの頭と内臓をすべて取り除き、すべて処理し終わったら塩を3合かけ樽の中に入れ重石をかけ一晩寝かす。(約12キロ)
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- 2
- 一晩寝かしたら、水を樽満タンに入れ約一週間血が出なくなるまで毎日水を交換する。
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- 3
- 血が出なくなったら水をすべて切り重石を乗せ一晩水を切る。(約20キロ)
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- 4
- 水切りが終了したら漬け段階です。
もち米を3合炊飯器で炊いておきます。
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- 5
- 炊き終わったら、大きなボウルに入れ冷ましておきます。
冷めたら、こうじと砂糖と酢と塩を混ぜ合わせます。
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- 6
- 野菜をすべて千切りにしいっしょにしておきます。
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- 7
- 樽の中に6番の野菜をしき、次は5番の調味料をしき、最後に魚をしきます。それを何層かにして出来上がりです。(最後は、野菜の層で終わりにし蓋代わりにキャベツの大きな葉をかぶせておきます
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- 8
- 一晩重石を乗せない状態で放置しておいてください。
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- 9
- 一晩経ったら重石をのせ40日間寒いところで保管して下さい。(約20キロ)
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- 10
- 40日経過後、食べる前にはかなりの水分が出ているのですべて水分を投げてから食べてください。
おいしくなるコツ
重石が軽いとちゃんとつけれないので重石は指定に近いものを使ってください。
きっかけ
毎年作っているはたはたのいずしです