白焼き穴子とすだち実山椒のおいなりさん レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- いなり用煮揚げ
- 4枚
- 一夜干し穴子
- 胴回り4㎝幅1枚
- 白飯
- 炊き上がり1膳強
- 干し椎茸甘辛煮*
- 1/4枚
- *レシピID:1880015155
- 上記
- ごぼう
- 正味10g
- すし酢
- 小さじ1/2
- 醤油漬け実山椒
- 小さじ1/2
- すだち果皮
- 1/8個分
- 金ごま
- 小さじ1/4
- 大根の茎※1本買うとついてくる部分
- 5㎝長さ1本
- 卵
- 1個
- もみじ麩
- 4枚
- ☆かつおだし
- 100cc
- ☆塩
- 少々
作り方
-
- 1
- ごぼうはささがきして軽く酢水に晒しあく抜きしたものをサッと茹で、粗熱が取れたら粗みじん切りし、すし酢に浸けておきます。
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- 2
- 大根の茎はサッと湯通しして冷水にとり、みじん切りして水気をしっかり搾り切ります。
干し椎茸の甘辛煮は薄くスライスしておきましょう。
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- 3
- 卵は溶きほぐして油(分量外)を引いたフライパンで薄焼き卵を作り、折りたたんで千切りします。
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- 4
- 一夜干し穴子をアルミホイルに乗せ、トースターで焼き上げます。
バーナーがあれば軽く表面を炙って、粗熱を取ります。
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- 5
- もみじ麩は8mm幅くらいの輪切りにします。
小鍋に☆を加えて煮立てたところへ落とし、再沸騰してきたら火を止め、そのまま置いて粗熱を取ります。
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- 6
- 炊きあがった白飯に1のごぼうと2の大根の茎、千切りしたすだち果皮、醤油漬け実山椒、金ごま、干し椎茸甘辛煮を切り混ぜ、粗熱を取ります。
4等分にわけておきましょう。
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- 7
- 煮揚げの口1㎝くらいを内側へ折り、6のごはんを均一に詰めます。
詰め口のご飯は平らに慣らし、揚げより1㎝くらい低い位置になるようにしましょう。
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- 8
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- 7へ3の錦糸卵を盛り、4の煮穴子を1/4に切って1つずつ盛り、5のもみじ麩を飾れば完成です。
今回はすだちの薄切りと大根の葉先も添えてみました。
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