春キャベツと新玉ねぎのザワークラウト風タジン レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
煮込むことで酸味が穏やかになり、漬け込んだ後のピクルス液を無駄なく消費できます。

材料(2~3人分)

春キャベツ
4~5枚
新玉ねぎ
大1/2個
フランクフルト
1本
新じゃがいも
1個
筋なしいんげん
3本
ピクルス液※具材を漬け込んだもの
大さじ4~5
※ レシピID:1880014669
上記
塩麹
大さじ1
あらびきガーリック
少々
白胡椒
少々
セロリソルト
少々
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1.5
乾燥パセリ
少々

作り方

  1. 1
    キャベツは芯と葉を切り分け、葉はざく切り、芯は2cm幅くらいに切ります。
    じゃがいもは皮付きのまま、よく洗って大きめの乱切りにし、玉ねぎは1.5cm幅くらいのくし形に切りましょう。
  2. 2
    フランクフルトを2cm幅くらいに切ります。
    いんげんは3~4cm幅くらいに切りましょう。
    あらびきガーリックは数滴の水でふやかしておきます。
  3. 3
    23cmタジンにオリーブ油大さじ1を加えて弱火で温め、2のガーリックを加えて香りがたってきたら、2のフランクフルトと、1のじゃがいもとキャベツの芯を加えて油が馴染むまで炒めます。
  4. 4
    3へ1の玉ねぎと塩麹を加えてさっと炒め合わせたら、1のキャベツの葉を覆い被せて、ごく弱火にし、蓋をしてしばらく蒸し、カサが半分くらいに減ったところでピクルス液を回しかけます。
  5. 5
    4の上へ2のいんげんを散らし、再び蓋をして7~8分蒸し煮します。
    キャベツのカサが完全にしぼんでしんなりしたら、白胡椒とセロリソルトで味を調えましょう。
  6. 6
    5へ仕上げにオリーブ油大さじ1/2を回しかけ、乾燥パセリを散らして召し上がれ。

きっかけ

ピクルス液を美味しくリサイクルしたくて

公開日:2018/05/21

関連情報

カテゴリ
蒸し鍋玉ねぎキャベツじゃがいも

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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