紅ズワイ蟹と長芋のふんわりサクサク天津飯 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
たっぷりの長芋がボリューム感を与えてくれ、あっさり味なのに満腹!になる天津飯です。

材料(1人分)

2個
長芋
正味50g
紅ズワイ蟹ほぐし身
50g
葉葱
1本(正味15g)
雑穀ご飯
炊きあがり1膳強
エキストラバージンオリーブオイル
小さじ1
ごま油
小さじ1
★鶏がらスープ
200㏄
★酒
小さじ1
★ジンジャーパウダー
少々
★ガーリックパウダー
少々
★白胡椒
少々
★本返し
小さじ1/2
片栗粉
大さじ1
☆マヨネーズ
小さじ1
☆白胡椒
少々

作り方

  1. 1
    ★を小鍋に入れて火にかけ、沸騰してきたら、片栗粉を同量強の水で溶いて加えてとろみをつけ、オリーブ油を加えて火を止めます。
  2. 2
    長芋は皮を剥き、5mm角くらいにカットします。
    葉葱は小口切りしましょう。
  3. 3
    2の長芋と葉葱、紅ズワイ蟹をボウルに入れ、☆で均一に和えたら、溶き卵を加えてよく混ぜ合わせましょう。
  4. 4
    テフロン加工のフライパンにごま油を加えて温め、強火にして3の卵液を一気に流しいれます。縁が固まりかけてきたら中央へ寄せるようにしてまとめましょう。
  5. 5
    4の卵液を直径15cmくらいの円にまとめて、底が安定してきたら、フライ返しで返します。弱火にし、蓋をして1分ほど蒸し焼きしましょう。
  6. 6
    5の卵焼きをフライ返しで軽く押さえて、水っぽい液が出てこなければOKです。
    器に卵焼きの円より一回り小さく雑穀ご飯を盛り、その上へ卵焼きを被せてご飯を隠すようにまとめます。
  7. 7
    6へ1のあんを注げば完成です。

きっかけ

見た目の割にボリューム感のある天津飯にしたくて。

公開日:2016/12/13

関連情報

カテゴリ
かに玉

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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