タジンでブルターニュ風?桜海老のオムレツ レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
ブルターニュのオムレツのような、フワフワとしたスポンジ的な食感ですが、あれをもっとしっとりさせた感じで、ふちだけコンガリしてて、新食感です♪

材料(1~2人分)

桜海老の釜揚げ
ふたつまみくらい
切干大根(もどしたもの)
ふたつまみくらい
3個
桜海老の粉末
大さじ1
無調整豆乳
大さじ1
バター
大さじ1
あらびきガーリック(ドライ) 
少々
黒胡椒 
少々
岩塩
適量
ドライパセリ
少々
パプリカパウダー
少々

作り方

  1. 1
    ボールで卵を溶きほぐし、桜海老の粉末、もどした切干ダイコン、 豆乳を加えてよく混ぜ合わせます。ちょっと泡立つくらいでもいいですし、泡立て器を使ってもOKです。
  2. 2
    1に岩塩を加えて味を調えます。
  3. 3
    タジン鍋にバターを入れ、弱火にかけて皿全体にバターを塗りながら溶かしたら、あらびきガーリックを加えます。
  4. 4
    3のバターが泡アワッと温まり、ガーリックの香りが立ってきたところで 、卵をいっきに加えましょう。
  5. 5
    4の卵がジュッといって縁がちょっと固まりかけたところで、ささっと混ぜ合わせて具材のムラが出来ないようにしてから、手早く蓋をして、ごく弱火で蒸し焼きにしましょう。
  6. 6
    5は数分で縁がしっかり固まってきて、表面はちょっと生っぽく …でも卵が全体にふっくらしてきますので、そこで桜海老の釜揚げをトッピング。
  7. 7
    火を止めて余熱でさらに蒸します。
    これをやらないと、鍋底から卵が離れにくいです。
    ちょっと蒸らせば、けっこうスルンと離れるようになります。
  8. 8
    7の蓋をとったら、アクセントに黒胡椒、パセリ、パプリカを振って、完成!
    そのまま食卓に出してアツアツをいただきましょう!

おいしくなるコツ

卵によりしっとり感とまろやか味をプラスするため、豆乳を加えますが、生クリームでも代用できます。 切干大根も、甘味と、しっとり感プラスのために入れていますので、細切りで卵になじみやすいものを使って下さい。

きっかけ

おつまみオムレツを作りたくて、食卓にそのまま出せる19cmのタジンを使いました。タジンで蒸気を逃がしていませんので、ふわふわしっとりです。

公開日:2011/02/02

関連情報

カテゴリ
その他の卵料理
関連キーワード
オムレツ タジン ワインに合う 桜海老
料理名
桜海老のオムレツ

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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