材料(多人分)
- 醤油
- 1リットル
- みりん
- 1カップ
- 砂糖
- ぎっしりと1カップ以上
作り方
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- 1
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- 鍋にみりんを入れて火にかけアルコール分を飛ばしたら 砂糖を2-3回にわけて入れてしっかり煮溶かします
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- 2
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- 醤油を加えたら 弱火にして ゆっくり加熱します
ここから見た目勝負です
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- 3
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- 表面にうっすら茶色い膜が出来始めるこんな感じが 70度くらいです
しゃもじは温度計がなべ底につかないために入れているだけです かき混ぜていません
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- 4
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- 大分茶色のまくが増える感じが80度
もうちょっとの辛抱
じーっと我慢してみています
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- 5
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- しゃもじを動かしていないのに今まで増えてきた膜が割れて減ってきたら火を止めます
この感じが目指す85度
決して沸騰させないでください
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- 6
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- そのまま完全に冷めるまで蓋をしないで置きます
ゴミが入らないように布巾等かぶせてください
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- 7
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- 煮沸消毒した保存瓶に移し替え 1週間以上置いて出来上がりです
・・って 私は ペットボトルなどでやってしまうというか
使った醤油の容器とか便利ですよね
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- 8
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- 作りたす感じでエンドレスに作っていくと 秘伝のかえしになります
使い道が多すぎて手放せませぬ
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- 9
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- 使い方>
鰹だしで割って蕎麦つゆや天つゆとして使います
水で薄めればすき焼きのたれになります
お好きな濃度に加減して下さい
おいしくなるコツ
みりんと砂糖と醤油を入れる順番が違うと うまくできませぬ
砂糖の代わりに ザラメを使った方がおいしいとお蕎麦屋さんは言います
きっかけ
そういえば 昔 かえしってあったよなー・・と思い出しました